レクサス「LX570」がラリー仕様に 女性専用レース参戦、8日から

レクサスは、フラッグシップSUV「LX570」をベースにした「J201コンセプト」を発表しました。10月8日からアメリカで開催される女性専用ラリーのレベル・ラリー(Rebelle Rally 2020)で、昨年のチャンピオン2名とともに参戦して実地テストが行われます。

レクサス「J201コンセプト」

レベル・ラリーでJ201コンセプトのハンドルを握るのは、昨年レクサス「GX460」を駆り、見事に王座を獲得したレイチェル・クロフト氏とテイラー・ポーリー氏のコンビです。今年はレイチェルが代表を務めるチーム「Expedition Overland」とレクサスがLX570をベースに共同開発した、フル装備のコンセプトモデルを運転することになります。

レクサス「J201コンセプト」

レクサスによると、J201コンセプトはレクサスブランドのコアとなる「ブレイブ」、「想像力に富んだテクノロジー」、「爽快なパフォーマンス」、そして日本の「おもてなし」の原則を体現しているといいます。

J201コンセプトは、昨年発表されたレクサス「GXOR(GXオフロード)コンセプト」を彷彿とさせます。2019年モデルの「GX460」をベースにしたGXORは、18インチのFスポーツホイール、General Grabber X3オールテレインタイヤ、そしてオフロード対応の装備がぎっしり詰まったオフロードマシンです。どうやら、この思想はJ201コンセプトにも引き継がれたようです。

CBIオフロードバンパー、17インチのEvo Corse Dakar Zeroホイール、GXORと同じGeneral Grabber X3タイヤ、クロスドリルドブレーキ、30インチのLEDルーフライトバー、ウィンチ、シュノーケル、CBIロックスライダー、ARBツインオンボードコンプレッサーが装備されています。

足回りには、オフロード用スキッドプレート、ICONサスペンションシステム、パフォーマンスデフ(4.30ニトロギア、ARBエアロッカー付)を採用。ルーフラックやハシゴ、カーゴキャリアのほか、ゼロハリバートンのアルミ製トラベルケースも備えています。

レクサス「J201コンセプト」

J201コンセプトはあくまでコンセプトモデルであり、市販化されるかどうかは未定です。レベル・ラリーは10月8日から17日まで、ネバダ州とカリフォルニア州の砂漠で開催されます。J201コンセプトのほかにも、インフィニティの最上級SUV「QX80」も参戦します。2台がその実力を証明できるかどうか、注目してみましょう。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

コメント