先週の見逃した記事はありませんか?お届けするのは2020年4月18日から24日までに投稿された人気記事トップ10です。今週はテック、車のコンテンツがSmartNews、Twitterを通じて広く読まれました。これらの記事に目を通せば、反響の多かった記事コンテンツにサクッと追いつくことができます。興味のある記事はぜひ続きを楽しんでください。
アクセスランキング TOP 10
1位 世界最速SUVプレビュー映像公開:320km/h超のリスター「ステルス」
2位 Windows 10 更新プログラムで不具合が多発:アンインストールを推奨
3位 iPhoneとiPadメールアプリに脆弱性:標準メールアプリを使わないよう呼びかけ
5位 450馬力/650Nmのスープラ:マンハート「GR 450」発表
6位 Netflixがフランスの映画会社MK2と契約、あの名作が50本配信
7位 世界最速500km/h超か:ヘネシー「ヴェノム F5」今夏正式デビュー
8位 後輪駆動かつ安価:ポルシェ「タイカン」に2WDモデル追加
9位 Googleが曖昧なサブスクリプションアプリを一斉取り締まり
10位 新型フォルクスワーゲン「ティグアン」ティザー画像公開
今週のトップ10を占めたのはクルマとテックの2つのカテゴリでした。やはりクルマのカテゴリは新モデルが公開されると非常に関心を集めます。デザインが刷新されるというのは分かりやすいイベントですが、スペック向上のトピックは注目を集めます。第5位の「スープラ」の新モデルは先週に引き続きランクイン。また、「世界最速500km/h超」の見出しには惹きつけられます。第7位のリニアモターカーに匹敵するの速さを誇るというヘネシー「ヴェノム F5」もおすすめです。車体のデザインについて一言いってみたい読者もいるかもしれません。
テックのカテゴリはどうでしょう。やはりAppleは話題に事欠きません。3位のiPhoneとiPadの標準メールアプリの脆弱性の記事と、4位のiPhone12の発売時期の遅れに関する記事はアクセスを集めました。近頃はiPhone SEの発売が始まりと、iPhoneへの関心度は相変わらず健在です。特にランキングの2位のWindows 10の更新プログラムの不具合についての記事は注目です。あまりに影響範囲が大きいこの話題。本校執筆時にはSNSで盛んに拡散されているので、今月のアクセスランキングのトップ5に食い込む勢いです。それではランキングを見ていきましょう。
第1位:世界最速SUVプレビュー映像公開:320km/h超のリスター「ステルス」
英国のスポーツカーメーカーであるリスター(Lister)がお披露目です。世界最速と主張するSUVのプレビュー映像を公開しました。リスター「ステルス(Stealth)」と呼ばれるこの車は、最高速度が200マイル(時速321km)に達するとのこと。このSUVの最高速度を押し上げるエンジンは、675馬力の5.0L V型8気筒スーパーチャージャー付きエンジンです。どこかで見たようなスタイリングですよね。その通り、ステルスはジャガーの「F-Pace」をベースに作られています。最初の発表は2018年です。(続きを読む)
第2位:Windows 10 更新プログラムで不具合が多発:アンインストールを推奨
米Microsoftが4月14日にリリースしたWindows 10の累積更新プログラム「KB4549951」に関して相次いで不具合の発生が報告されています。一部では、プログラムをインストールした後に、ファイルが勝手に削除されるなどといった重大な問題が発生しています。報告された不具合の中には、システムの突然停止、Bluetoothに接続できない、Wi-Fiに接続できない、システムのパフォーマンス低下などの問題が含まれています。(続きを読む)
第3位:iPhoneとiPadメールアプリに脆弱性:標準メールアプリを使わないよう呼びかけ
米Apple、iOSの標準メールアプリに深刻な脆弱性が発見されました。iPhoneとiPadに影響を与える脆弱性の1つは、「ゼロクリック」と呼ばれ、ユーザーが受信したメールを開かなくても、メールアプリを開いただけで攻撃が可能な脆弱性です。 脆弱性を発見した米セキュリティ企業のZecOpsの報告によると、このゼロクリック脆弱性はすでに攻撃手段として使われたことが確認されています。(続きを読む)
第4位:期待のiPhone12:発売延期の危機に直面するワケ
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、Apple社の最新スマートフォンiPhone12の生産・出荷に遅れが出る見込みです。あのAppleでさえ今回ばかりは荒波に直面することになるかもしれません。すでに多くの専門家の間で、生産スケジュールに遅延が生じるのではないかという懸念の声が上がっていた最新作「iPhone12」。有名なApple新製品アナリストのミンチー・クオ氏は、当初の予定通りには出荷されないだろうとの見解を示しています。(続きを読む)
第5位:450馬力/650Nmのスープラ:マンハート「GR 450」発表
マンハート・パフォーマンス(Manhart Performance)が、トヨタ「スープラGR」を過激にチューニングしたモデルを公開しました。大きな変更点の1つは、340馬力/500Nmのパワーを大幅に引き上げたことです。チューニング後のスペックは、最高出力450馬力/最大トルク650Nm。このパワーアップは、MHtronikパワーボックスやECUリマップ(ソフトウェア改良)、バルブコントロール付きのステンレス製リアサイレンサーなどを装備したことで得られました。画像付きで詳しく見ていきましょう。(続きを読む)
第6位:Netflixがフランスの映画会社MK2と契約、あの名作が50本配信
Netflixは、MK2 Filmsと新しい契約を結びました。MK2 Filmsとは、アッバス・キアロスタミ、チャールズ・チャップリン、バスター・キートンなどが出演した名作映画のリマスター版を含む600本以上の映画のライブラリを配信しているフランスの会社です。Netflixによると、今回の新たな契約により、合計50本の映画がストリーミングサービスに加わることになります。なお、日本での配信については明らかにされていません。(続きを読む)
第7位:世界最速500km/h超か:ヘネシー「ヴェノム F5」今夏正式デビュー
ヘネシー「ヴェノム F5(Venom F5)」のニュースはこのところ耳にせず、存在をすっかり忘れていた方もいるのではないでしょうか。 ブガッティ「シロン・スーパースポーツ300+」やケーニグセグ「ジェスコ・アブソリュート」など、時速300マイル(482km/h)を超えるスピードモンスターが注目を集めてきました。しかし、「世界最速」を謳うヘネシーの言葉は、ついに現実になろうとしています。画像付きで詳しく見ていきましょう。(続きを読む)
第8位:後輪駆動かつ安価:ポルシェ「タイカン」に2WDモデル追加
ポルシェ「タイカン」のグレードは現在、ターボ、ターボS、4Sで構成されています。ポルシェの幹部はこのたび、“廉価版”がラインアップに追加されることを明らかにしました。より安価なタイカンは、全輪駆動を必要としない市場の顧客にとって非常に大きな魅力となるでしょう。ポルシェの研究開発責任者であるミヒャエル・シュタイナー博士よると、新グレードは小型のバッテリーを搭載した後輪駆動モデルで、低価格を目指し、中国のように全輪駆動が不要な気象条件の市場に向けて展開するとのことです。(続きを読む)
第9位:Googleが曖昧なサブスクリプションアプリを一斉取り締まり
Googleは、サブスクリプション内容に曖昧な点やユーザーの誤解を招く可能性、紛らわしい請求方法などを含むアンドロイドアプリの取り締まりを行うと発表しました。アンドロイドユーザーならば誰しもが一度は経験済みと思われる、アプリ内の混乱を伴う定額サービスについて、Google側から開発者宛に「6月16日までにアプリをアップデートして新しい条件を満たすように」と通告がありました。(続きを読む)
第10位:新型フォルクスワーゲン「ティグアン」ティザー画像公開
2022年モデルのフォルクスワーゲン「ティグアン(Tiguan)」が、内外装に磨きをかけて間もなく登場します。欧州では2020年後半にリフレッシュされたティグアンが登場するようですが、米国仕様のロングホイールベースのティグアンが2022年モデルとして登場するのは、2021年後半になってからのようです。今回公開された2021年モデルのティザー画像を見てみましょう。新しいティグアンは、パワートレインの改良、新しいテクノロジーの数々、そして生き生きとしたフロントフェイスを享受するとのことです。(続きを読む )
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