もしiPhone SEがまた登場するなら?クリエイターがコンセプトワーク

未来のiPhoneを想像する一連の画像が登場し、そのカラーリングの可能性について興味深いアイデアが出てきました。iPhoneを安価に欲しい方にとって、iPhone SEは2021年も重要なキーとなるように思われます。ここで、Appleファンのクリエイターが、iPhone SEの新たな扉を開ける2023年のスマートフォンを作成しました。

クリエイターが色や形をリークに基づき予想

コンセプトワークを担当したのは、コンセプトクリエイターでありインダストリアルデザイナーでもある@Aaple_labです。今回の作品では、iPhone SEに、最新のiMacで発表されたカラーを反映させたカラーバリエーションを採用しています。また、アンダースクリーンカメラ以外のスマートフォンのディスプレイとしては、最もシンプルでエレガントなものとなっています。

より大きなベゼルやノッチの代わりに、このiPhone SEコンセプトには1つのパンチホールがあります。Appleが長いノッチを独自のものだとプライドを持っていることや、この種のデザインはすでにSamsungのデバイスにも採用されていることから、iPhoneでこのようなパンチホールが見られる可能性は低いと思われますが、夢が膨らみます。

Appleが独自のデザインから発展するとしたら

今回のiPhone SEのコンセプトでは、背面カメラとLEDフラッシュが1つずつ、柱状に配置されています。Appleはすでに正方形の配置に特化しているので、これもAppleからのリリースはないでしょう。しかし、ここで少し想像してみてください。Appleが自分たちのデザイン進化のルールを捨てて、このデザインを採用したとしたら?

このようなiPhoneでの作業を想像できますか?もし、あなたが今までiPhoneを持ったことがなく、このiPhoneがとてもリーズナブルな価格で発売されたとしたらどうでしょう?同じデザインでスライムグリーンやバブルガムピンクを手に入れることができるとしたらいかがでしょう?背面のAppleロゴがTouch IDセンサーになっているとしたら?現段階では予想に過ぎませんが、今後どのような商品が作られるか興味深いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です