ついに今週発売!iPhone 12 miniとPro Maxについて最後のおさらい

先週、iPhone 12 miniとiPhone12 Pro Maxの予約受付が開始されましたのでそのおさらいをしてみましょう。これら2つはまったく異なるスマートフォンであり、標準のiPhone 12とiPhone 12 Proの数週間後に到着します。価格設定の点でも異なる範囲をカバーしています。iPhone 12 miniはAppleが今年発表した中で最も安価な機種で、iPhone 12 Pro Maxは最も高価な機種です。

iPhone 12 miniには売上金を寄付するカラー登場

iPhone 12 miniには5.4インチのSuper Retina XDRディスプレイが搭載されていますが、これは標準的なiPhone 12に搭載されている6.1インチのディスプレイよりも少し小さいです。一方、iPhone 12 Pro Maxにはなんと6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイが搭載されています。

どちらの機種も発売日は11月13日ですが、出荷が遅れる可能性があります。iPhone 12 miniでは、ホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、(PRODUCT) レッドの5つのカラーオプションがあり、 (PRODUCT)レッドのデバイスの売上はグローバルファンドのCOVID-19(新型コロナウィルス)対策へ提供されます。

今後は供給不足の可能性も

iPhone 12 Pro Maxのカラーバリエーションは、グラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーの4色で、グリーンや (PRODUCT) レッドのオプションはありません。ともに、より大きなストレージを選択すると価格はさらに上がり、iPhone 12 Pro Maxは512 GBのストレージで165,880円、iPhone 12 miniは99,880円で256 GBとなります。

​これらのスマートフォンを待ち望んでいた方は、今が予約注文の時です。​Appleのウェブサイトから予約できますが、配送日は選択したモデルと入手可能な状況かどうかによって異なる場合があることや、供給不足の可能性にもご注意ください。

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