流麗なフォルムにV6搭載 ジェネシス、新型高級セダン「G70」発表

新型ジェネシス「G70」が韓国で発表されました。ジェネシスの新しいデザイン言語であるアスレチック・エレガンスを採用し、「G90」、「G80」に続く高級スポーツセダンです。流麗なクアッドヘッドランプとテールランプ、大胆なクレストグリル、豊富なパフォーマンス技術を採用。レクサス「IS」やメルセデス・ベンツ「Cクラス」、ジャガー「XE」などと世界で競合します。

ジェネシス「G70」

先代のG70は、ロングボンネット、ショートオーバーハング、ロー&ワイドなスタイルがスポーツセダンとしての芯の強さを感じさせました。走りにおいても、電子制御をすべてオフにしていない状態でアタックしても楽しめるものでした。

排気音について不満が残っていたものの、新型では解消されているようです。新型G70には、可変排気バルブシステムが採用されています。ジェネシスによると、3.3L V6モデルに標準装備されており、よりアグレッシブな排気音を実現しているとのことです。このV6モデルには、AWDから後輪駆動へ切り替えるドリフトモードも備わっています。

ジェネシス「G70」

また、エンジンとトランスミッションを最適化し、よりスポーティな走りを実現する「スポーツ+」モードも新たに追加されています。エンジンの選択肢は前モデルから引き継がれており、252馬力の2.0L 4気筒ターボエンジンには8速ATが標準装備。6速MTも用意されており、最高出力255馬力を発揮します。一方、365馬力、510Nmのトルクを発揮する3.3L V6ターボは8速ATとの組み合わせで、MTの設定はありません。

10.25インチのインフォテインメントシステムは解像度が向上したほか、Apple CarPlay/Android Auto接続機能、音声認識、360度カメラ、ワイヤレスOTA(無線)アップデートを備えています。

ジェネシス「G70」

新型ジェネシスG70は今年、韓国で販売され、来年には北米市場での納車も始まります。北米向けの価格はまだ明らかになっていません。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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