日産、安全装備を強化 「ローグ」など10車種に標準

日産は、2021年から10モデルに、安全運転支援システム「Safety Shield 360」を標準装備すると発表しました。先進的な運転支援システムが衝突事故を大幅に減らし、経験の浅い10代のドライバーの安全運転を支援できるとしています。Safety Shield 360は、6つのアクティブセーフティ技術を組み合わせたものです。

ハイビームアシストは、先行車を検知すると自動的にロービームとハイビームのヘッドライトを切り替えます。車線から逸脱した場合、ドライバーに視覚的な信号と音声または触覚信号で警告を伝えるシステムや、駐車場からバックで出庫する際に、接近してくる車両をドライバーに警告するシステムもあります。

その他、バック時に静止している物体を検知し、衝突を避けるために自動的にブレーキをかけるリア自動ブレーキや、ブラインドスポットモニター、歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキを装備。

日産は2021年に「セントラ」、「リーフ」、「マキシマ」、「キックス」、そして新型「ローグ」にSafety Shield 360を標準装備する予定です。これにより、セントラやローグは同クラス内で最も多くの安全装備を標準装備することになります。

日産のアンディ・クリステンセン氏は、人気モデル10車種に安全技術が追加されたことは大きな前進だと述べています。追加された安全機能は、若いドライバーが運転に慣れ、交通量の多い道路での安全性を確保するのに貢献するでしょう。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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