ベントレー 新型コンチネンタルGTマリナー パフォーマンスとラグジュアリーの融合

Bentley(ベントレー)のラグジュアリーを追求する姿勢には定評がありますが、2022年モデルのContinental GT Mulliner(コンチネンタルGTマリナー)では、さらに一層上のレベルへと押し上げました。コンチネンタルGTマリナーは、新型Flying Spur S Sporting Styleとともに、イギリスで開催されるモータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でデビューすることが決まっています。

新型コンチネンタルGTマリナーは、これまでのGTマリナーと同様、世界最古のコーチビルダー(自動車ボディ製造業車)であるマリナーが細部まで妥協のないこだわりを。マリナーは、Mulliner Coachbuilt、Mulliner Collections、Mulliner Classicの3つのグループに分類されコンチネンタルとFlying Spurは、ベントレーのフラッグシップカーをよりプレミアムに仕上げた「Collections」に属します。ベントレーによると、マリナーCollectionsの車の特徴は「特注の皮革を使った内装、アクセントカラーの内装ディテール、個性的な刺繍やクロームオーバーレイ」だそうです。

一段上のパフォーマンス

ベントレーは、GTマリナーを 「コンチネンタルシリーズの中で最も速く、最もダイナミックで、最もラグジュアリー 」であると述べています。新型コンチネンタルのもうひとつの大きな特徴はパフォーマンスで、スピードとハンドリングを追求したことです。ハンドクラフトされた650ps W12エンジンにより、静止状態から97km/hまでわずか3.5秒で加速し、最高速度は335km/hに達します。GTマリナーは、電子制御式全輪操舵、複数の走行モード、最大トルク900Nmを装備。全輪操舵システムは、後輪を最大4度までステアリングロックすることで、車の敏捷性を向上させることができます。低速域では後輪が前輪とは逆の角度になり、「素早い方向転換」を可能にし、高速走行時には前輪と同じ方向に向きを変え、安定性を向上させています。

また、「アダプティブダンピング付き3チャンバーアクティブエアサスペンション」、カーボンセラミックブレーキ、可変エレクトロニックスタビリティコントロールなどの装備により、俊敏性と乗り心地が最大限に高められています。

究極のラグジュアリーを追求

コンチネンタルGTマリナーは性能だけでなく、究極のラグジュアリーという要素も兼ね備えた車に仕上げられています。エクステリアには、シルバーとブラックの新しい「ダブルダイヤモンド」マトリックスグリルと、それに合わせたフロントフェンダーベントを採用し、そのミラーキャップはシルバーとブラックの2色から選べます。また、ベントレーは、22インチホイールの中心に施された「B」のマークを常に垂直に保つ「セルフレベリングバッジ」というシステムを採用しています。

シートやサイドパネルには、「ユニークな」3色の組み合わせで、「キャビン全体に印象的かつエレガントなコントラスト」を与えるレザーが使用され、施された40万本近いステッチがインテリアを引き締めています。シート自体には「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド・パターン」のキルティングが施されており、ベントレーによれば、このパターンをステッチするためのプロセスには18ヶ月の開発期間を要したとのことです。この車両の「インデント」レザートリムは、ルーフ周辺にも見られますが、ガラスルーフ仕様を選択した場合、これは滑らかなものになるそうです。

センターコンソールには、グランドブラックウォールナット材が使用され、スイスのブライトリング社の「ユニーク」な時計が装備されています。インストルメントクラスターは、デジタルではありますが、時計の外観を模倣したデザインになっており、ベントレーは、「バーチャルダイヤルが本物の金属のように見える」と語っています。

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