テスラ、来月にもドイツ新工場での生産開始

テスラは、欧州で人気の高いEVを供給するため、ドイツに新たな自動車生産施設の建設を進めてきました。テスラのCEOであるイーロン・マスクは、来月にもEVの生産・出荷が開始されるだろうと語っています。この工場では、1日に大量の車両を生産することができます。

マスクCEOによると、この工場での生産台数は1日あたり1万台にもなるとのことです。現在、テスラはドイツの規制当局から生産開始の承認を受けています。来月には最初の車両がラインオフする見込みですが、マスクCEOは、本格的な大量生産にはまだ時間がかかると明言しています。

また、2022年末までに近隣の工場でバッテリーセルを大量生産することも明らかにしています。テスラは、工場の環境への影響を懸念するドイツの活動家から非難を受けていますが、これに対してマスクCEOは、工場では「比較的少ない」水しか使わず、バッテリーセルの生産ラインは持続可能であると述べています。

工場の近くに住む地元の活動家の中には、飲料水を汚染するのではないかと懸念している人もいます。ただ、現在のところ、この工場が当局から操業の承認を得る確率は95%と予想されています。

テスラは、58億ドル(約6400億円)を投じて年間50GWhの生産能力を持つバッテリー製造施設を建設する計画です。工場の操業を進めるにあたり、従業員を十分に確保できるかどうかが懸念されており、テスラはヨーロッパ各地で従業員の募集を開始しています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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