「ブロンコ」レース仕様 バハ1000など 要望あれば量産

レース仕様のフォード「ブロンコR」が公式に発売される可能性が高まってきました。以前、バハのオフロードレースで試作車を垣間見ることができましたが、フォードによると、直接レースに持ち込むことができるブロンコを生産する可能性があるようです。

フォードの製品開発・購買担当チーフオフィサーであるハオ・タイ・タン氏は、もし関心が集まれば、フォードはブロンコRの生産を検討するだろうと述べています。

フォード「ブロンコ」 標準モデル(2ドア)

ブロンコRはクラス2部門のレーシングトラックです。外見は標準のブロンコとよく似ていて、コンポーネントの多くを共有していますが、中身は完全なレース車両です。

フロント14インチ、リア18インチのサスペンションやロールケージなど、荒れたオフロードでの走行にも耐えうる装備が整っています。

もしフォードがブロンコRの生産を決めたとしたら、どれくらいの価格になるのかは不明ですが、標準モデルよりもはるかに高価になるのは間違いありません。

フォード「ブロンコ」 標準モデル(4ドア)

良い例としては、約40,000ドル(421万円)で販売されている「マスタングGT」があります。レース仕様の「マスタングGT4」は約225,000ドル(2370万円)となっています。約5倍の価格設定ですね。

レース仕様のブロンコRが、バハ1000をはじめとする世界中のオフロードレースに挑戦しているのを見るのは、とても壮観なことでしょう。需要があれば、フォードがレースチームのために車両を作ることも視野に入れていると思うとワクワクしますね。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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