発売後3時間で完売 新型ラム「1500 TRXローンチエディション」

2021年モデルのラム「1500 TRXローンチエディション」が、発売後3時間以内に完売しました。それだけ、702馬力のV8ヘルキャットエンジンを搭載したスーパートラックに大金を払うことを厭わない人々がいるということです。

2021年モデル ラム「1500 TRXローンチエディション」

ダッジから独立したラムブランドは、新型「1500 TRX」の特別仕様車ローンチエディションを、702台のみの限定生産としています。価格は92,000ドル(973万円)からで、ライバルのフォード「F-150ラプター」よりも高価です。ラム「3500 HD」よりもさらに高価で、現在、北米で最も高価なピックアップトラックとなっています。

ラムブランドの責任者であるマイク・コバル・ジュニア氏は次のように述べています。

「私たちは、ラム1500 TRXローンチエディションは速く走ると言いました。新型に対する需要の高まりは、最速、最強のピックアップトラックを市場に送り出すという我々の努力の証です」

確かに、ラムTRXはピックアップトラックセグメントで最もホットなモデルで、中でもエンジンは注目すべきポイントです。

ラムは基本的に肉厚タイヤと1.7mの荷台を持つマッスルカーです。6.2L Hemi V8エンジンと8速ATを搭載し、702馬力を発生。最高時速は190kmに達し、0-97km/h加速は4.5秒。アスファルトや砂地、未舗装道路で走ることができます。

ボディカラーには、アンビルグレー(Anvil Gray)が標準で設定されています。また、カーボン製のインテリアパーツ、HUD、ビーズロック対応ホイール、19スピーカーのHarman Kardonオーディオシステム、パノラミックサンルーフ、スタイリッシュなグラフィックを採用しています。

ラムによると、新型TRXローンチエディションの生産は、2020年後半にミシガン州スターリングハイツの組立工場で開始されるとのことです。

標準の新型ラム1500 TRXは、30cmのグランドクリアランス、特注のビルシュタイン製ショック、5mmのリフトキットのほか、エンジンやトランスミッション、足回りを保護するスキッドプレートを標準装備しています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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