ワイルドすぎる「タイカン ターボS」 ドイツのカスタム会社が開発

ドイツのプリオールデザイン(Prior Design)社は、テスラなどのEVをカスタムすることで知られているチューニングメーカーです。今回、同社はポルシェ「タイカン ターボS」を改造し、レーシーな外観に仕上げました。

正式名称は「タイカン ターボS by プリオールデザイン」で、多くのボディパーツが装着されており、まるでGT4のレーシングカーのように見えます。サーキット用に作られたかのような巨大なリアウィングが目を引きます。

純正のタイカンと並べて見ないと、何がどうなっているのか分かりませんね。ワイドフェンダーに加えて、フロントにもエアアウトレットが追加されています。ワイドボディ化することで、フロントは60mm、リアは100mmのワイド化を実現。

また、アグレッシブなサイドスカートや22インチの大型マルチピースホイールを採用。フロントバンパーとリアバンパーにはディフューザーを装着し、ベース車両よりも車高を低く見せています。ボディパーツはすべてカーボンファイバー製であることにも注目です。

タイカンをカスタマイズするのは好きだが、これでは派手すぎるという人のために、ワイドフェンダーのないマイルドなバージョンも近日中に公開されます。

プリオールデザイン社は価格設定については明かしていませんが、この手のカスタムは決して安くはありません。パフォーマンスも不明ですが、ボディパーツによる追加重量と、ワイドなタイヤが走行性能にどのような影響を与えるのでしょうか。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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