フォード「GT」に特別仕様車 デイトナ優勝を称えるカラーリング

フォード「GT」に、かつて成功を収めたレーシングカー「GT40」へのオマージュを込めた「ヘリテージエディション」が登場しました。GTは、これまでに生産されたアメリカ製スーパーカーの中でも最も希少価値の高いクルマの1つ。ヘリテージエディションはさらに希少なモデルとなります。

フォードのレース部門であるフォード・パフォーマンスは、Twitterに投稿した短い動画の中で、GTヘリテージエディションの登場を予告しました。

フォード・パフォーマンスが15日に投稿したツイート

動画では、ホワイトのボディにブラックホイール、レッドのグラフィックと「98」という数字が見られます。このカラーリングは、伝説のレーシングドライバー、ケン・マイルズとロイド・ルビーにより1966年のデイトナ24時間レースで優勝したNo.98のフォードGT 40 Mk IIに敬意を表したものです。

ヘリテージエディションの正式なお披露目は今週末、カリフォルニア州ロサンゼルスのピーターソン自動車博物館にて行われます。詳細は一切触れられておらず、唯一「間もなく登場する」とだけ予告されています。

ヘリテージエディションは過去にも何度か発売されています。2017年には、1966年のル・マンでブルース・マクラーレンとクリス・エイモンが運転したGT40 Mark IIのオマージュとして、ブラックとシルバーのカラーリングを施したモデルが登場。

2018年のモデルでは、1967年のル・マンで首位に立ったフォードGT40マークIVを称えるカラーリング。2019年には、1968年のル・マン勝利を称えるモデルが登場しました。基本的に超限定車であるため、オークションでは非常に高値で取引されています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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