アメ車が変わる キャデラック初の電動SUV、8月6日デビュー

キャデラックは、8月6日に全電動SUV「リリック(Lyriq)」をデビューさせると発表しました。未だ詳細が謎に包まれている新型EVですが、これから始まるキャデラックの大攻勢の先駆けとして、大きな期待をかけられているモデルです。

リリックはキャデラック初の電動SUVであり、GMの「ウルティウム(Ultium)」バッテリーを採用した最初のモデルです。ウルティウムは韓国LG化学と共同開発したもので、低コストかつ柔軟性の高いバッテリーです。

キャデラックが公開したリリックのティザー映像を公開からは、そのスタイリングやパフォーマンスを垣間見ることができました。

キャデラックによると、リリックは「当ブランドの新しい章の幕開けを示すEVであり、モビリティとコネクティビティの境界と限界を再定義するものである」としています。

2列シート仕様のリリックは、アウディ e-tronやメルセデスベンツ EQCなど、電動プレミアムSUVのカテゴリーに加わることになります。

そのため、高級SUVらしく現代的な機能を多く備えています。高解像度の湾曲した有機ELインフォテインメントスクリーン、AKGプレミアムオーディオシステム、ハンズフリー運転支援システム「スーパークルーズ」など。

詳細は今のところ不明ですが、2基の電気モーターと100kWhのバッテリーが搭載されるのではないかと予想されます。

プラットフォームのBEV3は、様々なモーターとバッテリー構成に対応するため、より大型のバッテリーも搭載できるかもしれません。200kWhバッテリーであれば、航続距離は640km以上になると言われています。

ウルティウム・バッテリーは、水平または垂直に積み重ねることができるパウチスタイルのセルを特徴としています。また、レベル2とDC急速充電に対応するように設計されています。

これ以上の情報については、カレンダーの8月6日に印をつけ、公式デビューを待ちましょう。価格設定も不明ですが、約73,000ドル(782万円)からと予想しています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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