クロカン好きを虜にするフォード ブロンコ、7月9日デビュー!

フォード ブロンコが、ついに7月9日にデビューします。フォードは先日、インスタグラムの公式アカウントで小さく発表を行いました。25年ぶりの復活です。全く新しいブロンコは、本来であれば数ヶ月前に登場する予定でしたが、COVID-19により延期。クロカンファンは首を長くして待っていたことでしょう。

フォードは2015年からブロンコの復活について触れており、ファンの間では歓喜の声が上がっています。詳細やスペックはまだ発表されていませんが、ジューシーな情報がいくつか明らかになっています。どうやら新型フォード ブロンコは、ジープ ラングラーやトヨタ 4ランナー(ハイラックスサーフ)と真っ向から対決するため、ワイルドな装備を整えているようです。

取り外し可能なドアおよびルーフ、肉厚なタイヤ、AWD、タフなボディクラッディングなどを備えた、本格的なオフローダーとしての活躍が期待できます。バリエーションとして、2つのモデルが用意されます。スタンダードモデルは、ピックアップトラックのフォード レンジャーの足回りやボディオンフレーム構造を採用。レンジャーと同じ2.3Lの直列4気筒ターボエンジンを搭載する可能性がありますが、より上位のモデルには、より強力なV6ターボを搭載するかもしれません。

4ドアまたは2ドアのボディスタイルが用意されますが、ブロンコスポーツと呼ばれる小型のタイプも計画されています。こちらは一般的なモノコック構造のプラットフォームを使用する可能性が高いでしょう。特設サイト「BroncoSportforum.com」によると、ベースのブロンコスポーツは最高出力180馬力の1.5L 3気筒ターボを搭載するようです。

ブロンコスポーツの上位モデルには2.0L 4気筒ターボが搭載され、最高出力250馬力/最大トルク380Nmを発揮するとされています。トランスミッションはMTが標準で、8速ATも選べるようになると予想されます。AWDが全車標準装備と思われますが、ベースモデルにはFF(前輪駆動)が設定される可能性もあります。

かつてクロカンの代表選手だったブロンコが、SUVブームの現代によみがえります。GMC ハマーとともに、アメ車の新時代を築くモデルとなるでしょう。7月9日のデビューが楽しみです。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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