Casio G-SHOCKのストリートスタイルモデルに新色「Utility Color」が登場

Casio(カシオ)のG-SHOCKは、耐久性・耐衝撃性の代名詞とも言える腕時計で、史上最もタフなコレクションのひとつと言われています。革新的な技術を搭載したこのコレクションに、リーズナブルでおしゃれなカラーのモデルが追加されました。

日本を代表する時計メーカーであるCasio。実用的な「DW5600」と「GA-2000」の両シリーズに、ストリートファッションに馴染みやすい新色「Utility Color(ユーティリティカラー)」が登場しています。新しいコレクションはこれまで通り耐久性が高く、洗練されたストリートスタイルの腕時計です。

ストリートミリタリーのDW5600

DW-5610SU-3(左)とDW-5610SU-8(右)

ミリタリーテイストなスクエア形状の「DW-5600」シリーズに、「Utility Color」が新登場。ベゼルカバー部分を二重成型の構造にして、トップとベースで異なるカラーを一体で成型できる技術を採用しています。ユーザーにより多くの選択肢を提供するため、GA2000という別モデルも用意しています。

Casioによると、このシリーズの特徴は次の通りです。

  • 200M防水
  • ストップウォッチ(1/100秒など)
  • 報音フラッシュアラート
  • 多機能アラーム
  • カウントダウンタイマー
  • 12/24時間制表示切替

GA2000シリーズにも新色登場

GA-2000SU-1A(左)とGA-2000SU-2A(右)

取り外し可能なバンド構造を持つ円形の「GA2000」にも、新たに2つのUtility Colorが追加されています。大きなサイドボタン、カーボンでモジュールを保護するカーボンコアガード構造、ダブルLEDライトが付いています。

GA2000-1Aはブラックのカモフラージュ文字盤、GA2000-2Aはブルーとブラックのカモフラージュ文字盤を備えています。ストリートファッションに馴染みやすい都会派なモデルです。

価格はDW-5600シリーズが12,000円(税抜)、GA2000シリーズは16,000円からとなっています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です