パネライ新作「ラジオミール8デイズ」「ラジオミール カリフォルニア」、オリジナルを踏襲した実用的なモデル

昨年末、イタリアの高級腕時計ブランドパネライより発表されたラジオミールシリーズの新作、「ラジオミール8デイズ(PAM00992)」「ラジオミールカリフォルニア(PAM00931)」を紹介します。パネライはイタリア海軍のダイバーズウォッチを開発していたメーカーです。そのため、タフさと実用性が特長で、さらにイタリアのブランドならではのオシャレさがあります。

8日間のパワーリザーブを備えた、ラジオミール8デイズ

文字盤には、視認性の高い大きな数字が

直径45mmで小さなサイズのラジオミール8デイズは、エイジング処理されたレザーストラップが特徴的で、クラシカルな味わいがあります。さらに、316Lのポリッシュスチールを用いたケースには、ドーム状のサファイヤクリスタルを使用したガラスがあしらわれており、ヴィンテージ感を演出しています。

文字盤には、もちろんパネライ独自のサンドウィッチ構造を採用しています。下部は茶色がかった発光材料で構成、上部は時間を表すアラビア数字の切り抜きと、秒数を示すサブダイヤルがあり、暗く閉ざされた深海でも正確に時間を把握することが可能です。キャリバーは3Hzで動作するパネライ独自のP5000ムーブメントを搭載、「8デイズ」の名前に違わず8日間のパワーリザーブを誇ります。

独特なダイヤルを搭載した、ラジオミール カリフォルニア

文字盤の上部がローマ数字、下部がアラビア数字になっている

ラジオミール カリフォルニアは幅47mmと少し大きめのケースで、アラビア数字とローマ数字を組み合わせた独特な文字盤「カリフォルニアダイヤル」が特徴的です。また、文字盤の縁に近づくにつれて暗くなっていくグラデーションがヴィンテージ感を醸し出しています。文字盤の上にはブルーカラーの分針と時針があり、これはオリジナルのラジオミールと同じデザインです。

ラジオミール8デイズと同じく、エイジング処理されたレザーストラップと316Lのポリッシュスチールを用いたケースになっています。キャリバーはパネライ独自のP3000ムーブメントを搭載、パワーリザーブは3日間ですが、精度と堅牢性に優れています。

実利重視、でもオシャレなラジオミール

パネライの腕時計は存在感がある「デカ厚」でクラシカルなデザインが魅力的です。そして、視認性を追究した発光する大きな数字と、長期パワーリザーブを備えていることはかなり実用的に思えます。今回紹介したラジオミール8デイズとラジオミール カリフォルニアは、実利を重視しつつもオシャレさを演出したい方の腕にふさわしいかもしれません。

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