Gmailで複数署名の使い分けが可能に

米Googleが米国時間3月10日に、Gmailに複数の署名を設定し、場面に応じて使い分けることができる機能を追加したと発表しました。複数署名機能は本日から数週間にわたり展開される予定で、有償のG Suiteと無償のGmail、どちらで使うことが可能になります。

これまでGmailでは、1つのメールアドレスに設定できる署名は1つだけでした。場面に応じて署名の切り替えができないことに不便さを感じた人もいたでしょう。ウェブ上にはGmailの定型文機能を使って複数の署名を設定するハックなどを紹介するサイトもあります。

Gmailの新機能により複数署名の設定が可能になれば、1つのメールアドレスを仕事とプライベートで共用し署名を使い分けたい場合、社内向けと社外向けに署名を使い分けたい場合、送信するメールの言語によって署名を使い分けたい場合、新規メールと返信メールで署名を使い分けたい場合などに対応でき、Gmailの利便性が向上されます。

G Suite Updateに投稿された複数署名機能のアナウンスによると、Gmailの設定ページの署名セクションで「新規作成」をクリックして署名を追加することができます。メール作成画面で、編集アイコンをクリックして使いたい署名を選択することで、簡単に署名を切り替えることが可能です。また、目的別に署名に名前を付けて保存ができます。

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