OPPO、フラッグシップモデル「Find X2 Pro」と「Find X2」を発表

中国スマートフォンメーカーOPPOは、中国時間3月6日にフラッグシップモデルである5G対応スマートフォンFind X2シリーズを発表しました。OPPOのフラッグシップスマートフォンは2018年以来のリリースとなります。当初はMWC 2020に先駆けて2月22日に発表会が開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりMWC 2020の開催が中止されたことを受けて、オンライン発表会に変更となりました。

前期モデルのFind Xは2018年にリリースされ、斬新なスライド式カメラ、カメラの性能、バランスのとれた機能などで、根強いOPPOファンを獲得しました。今回発表されたFind X2は、シリーズの上位モデルとなる「Find X2 Pro」、そして「Find X2」の2機種です。Find X2 Pro、Find X2共に6.7インチの120 Hz QHD+、カーブが施されたAMOLEDディスプレイを搭載しています。

OPPOが業界最高峰と提唱するTrue Billion Color(トゥルー・ビリオン・カラー)ディスプレイは、従来の8ビットスクリーンの約64倍となる約10.7億色をサポートでき、高精度の色の表現ができるそうです。また、120 Hzリフレッシュレート、240Hzサンプリングレートのディスプレイは、滑らかな画像と素早いレスポンスを実現します。

ディスプレイに搭載された色温度センサーが、周囲の環境に応じて画面の明るさを自動調整するだけでなく、AIがユーザーの習慣を学習し、よりパーソナライズされた視聴体験を可能にそうです。

前期モデルOPPO Find Xの特徴的なスライド式カメラはFind X2シリーズでは採用されませんでした。Find X2 Proの背面カメラは、4800万画素の広角カメラ、4800万画素の超広角カメラ、1300万画素の望遠カメラの3眼仕様で、焦点距離は16mm-160mmです。画面左上にはパンチホールデザインの3200万画素のインカメラを搭載しています。ハイブリッドーズームは10倍、デジタルズームは60倍をサポート。

Find X2は、4800万画素のメインカメラ、1200万画素の超広角カメラ、1300万画素の望遠カメラという構成になっています。インカメラはFind X2 Proと同様、3200万画素です。

Find X2 Proは4260mAh、Find X2は4200mAhの大容量バッテリーを搭載。65WのSuper VOOC 2.0の高速充電に対応で、Find X2 Proの場合、わずか38分でフル充電が完了します。

Find Xには搭載されていなかったディスプレイ内指紋認証を搭載し、防水にも対応しました。OSは、Android 10ベースのColorOS 7.1を採用しています。

Find X2 Proはブラックのセラミック仕上げと、ブランドネームが入ったゴールドプレートを左下に配置したオレンジのヴィーガンレザーの2色展開。Find 2Xはブラックのセラミック仕上げとオーシャンのグラス仕上げの2色展開です。

[UPDATE]Find X2 Proは1,599ユーロ(約14万3,000円)、Find Xは999ユーロ(約11万9,000円)で、どちらも5月上旬に発売予定です。日本での展開、発売時期や価格は明らかにされていません。

Find X2 ProFind X2
ディスプレイ6.7インチ AMOLED, 解像度 3168 x 1440(QHD+)
120Hz リフレッシュレート
6.7インチ AMOLED, 解像度 3168 x 1440(QHD+)
120Hz リフレッシュレート
チップSanpdragon 865Sanpdragon 865
メモリ12GB RAM + 512GB ROM12GB RAM + 256GB ROM
インカメラ3200万画素3200万画素
背面カメラ4800万画素 広角カメラ
4800万画素 超広角カメラ
1300万画素 望遠カメラ
4800万画素 広角カメラ
1200万画素 超広角カメラ
1300万画素 望遠カメラ
バッテリー4,260mAh, Super VOOC 2.0, 65W4,200mAh, Super VOOC 65W

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