adidasが3Dプリント技術を使用したシューズを発表!夏には東京モデルも登場

アディダスのような大企業が、ある種の技術をシューズに採用し始めたら、その技術はほぼ定着していると言えるでしょうか。3Dプリント技術を使った「4DFWD」はそのようなものです。このシューズは、3Dプリントパーツを使用した最初のシューズではありませんが、3Dプリントパーツを使用したシューズの中で、最も幅広くリリースされる可能性が高いです。このように3Dプリントパーツを使用した新しい商品が発売されるたびに、生活に浸透した技術となっていくことでしょう。

最新技術を動画で紹介

このシューズで最も興味深いのは、3Dプリントの部分です。ここでは、39%がバイオベースの3D素材で作られた格子状のデザインのミッドソールに注目しています。このデザインとプリント技術は、カーボン社のデジタル・ライト・シンセシス技術(Carbon DLS)を使用しています。下のビデオでは、カーボン社があらゆる3Dプリント製品のための最新技術を紹介しています。

アディダス社によると、最新の4Dミッドソールは、前世代の4Dミッドソールと比較して、クッション性が23%向上し、機械的な試験条件で垂直方向の負荷をかけたときに3倍以上の前進運動を生み出します。

東京コレクションは7月発売予定

これまでにも、3Dプリンターで作られたパーツを使ったシューズはありましたし、あらゆる種類の実験的な3Dプリントファッションを見てきました。高価なパーツや3Dファイルがインターネット上で無料公開され、多くの人が家庭用の3Dプリンタを利用することもできます。そして今回アディダスは、4DFWDシューズを1足200ドル(約21,800円 日本時間2021年5月6日現在)で販売することを発表しました。


4DFWDは、最初にコア・ブラックとソーラー・レッドのカラーで発売され、限定版となります。その後、順次発売される予定です。さらに、アディダスが「この夏、東京で活躍するアスリートのためのメインポディウムシューズ」と呼ぶ、東京コレクションの特別版も発売されます。東京版は、2021年7月1日から発売される予定です。

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