EricssonとNVIDIA、LGに続いてMWC 2020への参加見送り。新型コロナウイルスの影響

EricssonNVIDIA2/24に開催されるMWC 2020の参加を見送ることを発表しました。先週、新型コロナウイルスの影響を懸念して、LGが参加見送りを発表したことに続く企業になります(ZTEは引き続き参加を表明)。

Ericssonは自社イベントを開催

Ericssonは新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮した結果、モバイル業界最大のイベントであるMWC 2020への参加を見送ることを決定しました。また、主催者であるGSMAが感染対策をしっかり行っているとして、参加を見送る理由を、感染のリスクが低くても従業員と来場者の健康と安全を保証することができないからとしました。

詳細は明らかではありませんが、MWC 2020で出展を予定していた製品は、Ericssonが開催するイベント「Ericsson Unboxed」で披露するようです。

5GやAIを用いた製品の発表を予定していたNVIDIA

NVIDIA5GやAI、vRAN(仮想無線通信アクセス・ネットワーク)技術を用いた製品の発表を予定していましたが、LGやEricssonと同じく新型コロナウイルスの影響からMWC 2020への参加を取りやめました。同社は声明で、従業員や来場者、他企業のパートナーの安全を確保することが最優先だと述べています。

NVIDIAは新製品をいつ、どこで発表するかは明らかにしませんでしたが、参加を見送る企業に習って自社イベントを開催するかもしれません。

MWC 2020を見送る企業は3社

新型コロナウイルスの影響でMWC 2020への参加を見送った企業は、LG、Ericsson 、NVIDIA の3社になりました。開催まであと2週間ほどですが、新型コロナウイルスがまだまだ広がり続けていることを考えると参加を見送る企業は増えそうです。テック業界に春が来るのは少し遠いかもしれません。

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