Chromebookの購入者はDropboxを1年間無償利用できます

Googleは、Chromebookの購入特典としてDropboxのクラウドストレージ100GBを1年間無償で利用できるキャンペーンを始めました。Chromebookはローカルの保存領域が少なく、かつインターネットに接続して利用するマシンですので、クラウドストレージのサポートがあるのは心強いです。現在のところは日本での提供は行われていないようですが、キャンペーンは2021年7月23日まで申し込み可能です。ぜひ日本での展開も期待します。

Chromebookの購入特典の概要

Chromebookを購入するとGoogle Oneのアカウントが無償で1年間「おまけ」されるのですが、今回のDropnboxキャンペーンはそれにプラスされる位置付けです。他にもDisney+やDOOMなどのサービスもプロモーションを選択できます。ただし、2020年7月27日現在は、米国限定のキャンペーンのようで、日本版のURLではキャンペーンが見当たりませんでした。

Googleの「Chromebook Perks」ウェブサイトにアクセスすると、Dropbox特典が追加され、12か月間100 GBのクラウドストレージが提供されます(もちろん無料です)。Chromebookを所有していることが必須要件です。この新しい特典としてDropboxのキャンペーンを選択しても、自動的にGoogle Oneプラットフォームが付帯し、こちらも同様に1年間無料で利用できます。ただし、1年の期間が終了すると支払いを開始する必要があります。

Chromebookがチャネルとして機能する

Chromebookの所有者にとってクラウドストレージは不可欠です。Chromebookには、Chrome OSには基本的なファイル管理システムがあるのですが、多くの場合、ローカルのストレージ領域がほとんどありません。なぜならインターネットに接続して利用する設計にですので、ファイルの保存領域は基本的にクラウド上(主にはGoogleドライブ)が想定されているからです。今回のキャンペーンではChromebookをチャネルにしてDropboxのユーザーを増やす意図もあれば、Dropboxのユーザーの興味を喚起したいといった想定もあるのでしょう。Google単体で端末とクラウドストレージ(Googleドライブ)を提供していた体制ですが、ユーザーに「他にも選択肢がある」というメッセージになるでしょう。効果が見込まれるのであれば日本版でも同様のキャンペーンを期待します。

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