バイヤーズガイド 車ハンドルカバー ベスト5

愛車の室内のアクセントは、いわゆるハンドル。ステアリングホイールだ。新車の場合は、ほとんどの人が純正のハンドルで満足できるだろう。でも、それでは飽き足りない、もっと個性を出したい、古くなったハンドルをカバーしたい時には、ハンドルカバーを試してみたい。手指の汗や湿気を吸収してくれるので、これからの季節には快適だ。車内のデザインをさらにパーソナライズするか、遊び心で選ぶか。今回は私たち編集部が調査した結果、3,000円以内のベスト5をご紹介しよう。

1位  CAGOO D型 ハンドルカバー

価格: ¥2,375

概要

6色 直径38cm。平底ステアリングホイール用。軽自動車・普通車。高グリップ 滑り防止、好触感。

特徴

1)D型で取付けしやすい形。

2)レザー素材の内側がゴム製でハンドルを傷つけない。ゴムは環境に優しい素材。

3)3Dグリップ。

レビュー

6色あるので、車の室内のカラー、雰囲気に合わせて選べる。グリップ・感触が良く、パンチングなので通気性が良い。

2位   HONCENMAX  ハンドルカバー

価格: ¥2,399

概要

基本ブラック、5色の差し色 直径38cm。円形ステアリングホイール用。高グリップ 滑り防止 好触感 四季汎用。

特徴

1)取付けしやすい作り。

2)本革とマイクロファイバーレザー。抗菌防黴性素材。メタノール不使用。

3)内側はゴム製で、滑りにくくハンドルを傷つけない。

レビュー

直径が38センチの標準的なハンドルに合う。基本的に黒革で、ハードなイメージ。室内の色調に合わせて赤、青などの差し色が選べる。指先や手にマッサージ効果を感じられる。購入から1年間の保障。30日以内は理由に拘らず返金保障あり。

3位  HONCENMAX  車ハンドルカバー  

価格: ¥2,699

概要

円形ステアリングホイール用 直径38cm 黒系4種、他2色。高グリップ 滑り防止 好触感 本革製。

特徴

1)基本的にNo2 と同様。ちょっとオシャレをしたい人に。

2)ヘビーデューティ本革製。抗菌防黴性素材。メタノール不使用。

3)内側はゴム製で、滑りにくくハンドルを傷つけない。

レビュー

スポーティなデザイン。グレーまたはベージュにブラウンのアクセントのデザインなど、内容に合わせる選択肢あり、指先や手にマッサージ効果を感じられる。購入から1年間の保障。30日以内は拘らず返金保障あり。

4位 HCMAX 車ハンドルカバー

価格: ¥1,999

概要

円形ステアリングホイール用 直径38cm 5色。高グリップ、汚れ防止、滑り防止 好触感。

特徴

1)マイクロファイバー・レザー 製。厚め。

2) 抗菌防黴性素材。メタノール不使用。パンチング。

3)内側はゴム製で、滑りにくくハンドルを傷つけない。

レビュー

落ち着いたカラーで、品のあるデザイン。ベージュ、ワイン、褐色などのカラーは、車内の色調に合わせて選択できる。通気性があって湿気を吸収。指先や手にマッサージ効果を感じられる。購入から1年間の保障。30日以内は拘らず返金保障あり。

5位  HONCENMAX   車ハンドルカバー

価格:  ¥2,399

概要

円形ステアリングホイール用 直径38cm 本革製。高グリップ 滑り防止 好触感。ちょっと派手だけど〜。

特徴

1)ヘビーデューティ 本革製。パンチング、3Dグリップ。

2)抗菌防黴性素材。メタノール不使用。内側はゴム製 。

3)個性的なデザイン。

レビュー

紫、ブルー、赤などのカラーで個性的なデザインは、外装にマッチさせたい人や、内装だけヤンチャにしたい人向き。ホールド感や感触が良く、通気性があって湿気を吸収。指先や手にマッサージ効果を感じられる。購入から1年間の保障。30日以内は拘らず返金保障あり。

まとめ

ハンドルカバーを選ぶには、まずハンドル(ステアリングホイール)の形状で基本的に円形か、平底型などに分かれる。そして、本革かファイバー製かは、各自の好みだ。ほとんどの商品が内側はゴム引きで、滑りにくくハンドルを保護してくれる。女性が好きそうな色合いや柄のものも。編集部としては、コンバーティブルにも合いそうな1位、または3位をオススメとしておこう。

ピーター ライオン

1988年より日本を拠点に活動するモーター・ジャーナリスト。英語と日本語で書く氏 は、今まで(米)カー&ドライバー、(米)フォーブス、(日)フォーブス・ジャパン 、(英)オートカーなど数多い国内外の媒体に寄稿してきた。日本COTY選考委員。ワー ルド・カー・アワード会長。AJAJ会員。著作「サンキューハザードは世界の’愛’言葉 」(JAF出版、2014年)。2015から3年間、NHK国際放送の自動車番組「SAMURAI WHEELS」の司会を務める。スラッシュギアジャパンでは自動車関連の記事・編集を担当し、動 画コンテンツの制作に参画する

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