PS5版「The Last of Us Part II」に機能強化パッチ 大型アプデの第一歩か

ゲーム機の世代が進みにつれて、前世代のゲームの多くがアップデートされ、「プレイステーション5」や「Xbox Series X」など最新コンソールに対応できるようになっています。ノーティードッグは19日、大作ゲームの1つである『The Last of Us Part II』のアップデートを発表しました。プレイステーション5向けに無料配信されています。

「PS5パフォーマンスパッチ(PS5 performance patch)」と呼ばれるこのパッチでは、The Last of Us Part IIがバージョン1.08となります。このパッチだけでは大きな変化はありませんが、ノーティードッグはこのパッチを「プレイステーション5における作業の第一歩」としています。このことから、The Last of Us Part IIでは今後、プレイステーション5でのさらなる機能強化が期待できると考えられます。

フレームレートを30fpsから60fpsに変更することで、1秒あたりのコマ数が2倍になり、動きがよりなめらかになる。反面、ハードウェアの性能によっては高い解像度を維持できないこともある。

パッチ1.08の具体的な内容としては、フレームレートを30fpsまたは60fpsのいずれかに設定できるようになります。60fpsに設定すると、解像度が下がる可能性がありますが、ノーティードッグは現時点では詳細を明かしていません。

同社によると、これはThe Last of Us Part IIが後方互換性を通じて提供している他の機能、具体的には「解像度の向上」と「ロード時間の短縮」を補完するものであるといいます。段階的なアップグレードであり、後々にはより大型、かつ実質的なアップデートが行われるでしょう。

ノーティードッグは次のように述べています。

「(The Last of Us Part IIの)昨年の発売以来、プレイステーション5のハードウェアとその可能性について深く掘り下げてきました。今回のパッチは、PS5における作業の第一歩に過ぎません。また、新しい情報が入りましたら、お知らせいたします」

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

コメント