Netflixはアニメ部門強化の為に新たに日本のクリエイターと契約

Netflixは、近い将来、オリジナルのアニメプログラム開始する計画の一環として、複数の日本のクリエイター達とチームを組みました。 Netflixは火曜日にこの新しい契約を発表し、契約したのは脚本家、漫画家、小説家と説明しました。これらのパートナーによって作成された新しいコンテンツは、Netflixで成長を続けるオリジナルのアニメ強化に繋がります。

Netflixは、A.I.C.O. -Incarnation-、7 Seeds、グラップラー刃牙、Cannon Busters、悪魔城ドラキュラ、GODZILLA 星を喰う者などを含む多くのオリジナルアニメショーをすでにリリースしています。このコンテンツはとても人気があり、オリジナルのアニメのラインナップを拡大することを計画しています。

Netflixは以前より、アニマやプロダクションIGを含む5つの日本のアニメーション制作スタジオと提携しています。今回は6人の新しいパートナーをリストに追加します。

CLAMP

ヤマザキマリ

乙一

樹林伸

太田垣康男

冲方丁

Netflixは、これらのクリエイターと一緒に制作予定の番組や映画をまだ公開はしていませんが、近い将来、詳細を発表する予定です。Netflix チーフアニメプロデューサーの櫻井大樹氏は「世界がまだ見たこともないストーリーをチャレンジングに制作していきたい。」そして「日本には本当に素晴らしい漫画家、アニメーター、小説家などが沢山いる。そういう人たちのホームグラウンドになりたい。」とも語っています。

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