Lamborghiniをさらにアグレッシブにした「Mansory Cabrera」登場:世界3台限定

Lamborghini「Aventador SVJ」のオーナーがこの記事を読んでいるとしたら、あなたは非常に高価で珍しいハイパーカーを持っていることになります。もし、Aventador SVJ以上にエキゾチックなものを求めるのであれば、ドイツのチューニングメーカーMansory(マンソリー)がその願いを叶えてくれるでしょう。Mansoryは、Aventador SVJのオーナー3人に、コンプリートカー「Mansory Cabrera(マンソリー・カブレラ)」を手に入れるチャンスを用意しました。

Mansory Cabreraはベース車となるAventador SVJの外観に大きく手を加えており、1.6インチ(約40㎜)ワイドになっています。追加されたパーツの多くはカーボンファイバー製で、Vento Verde(ヴェントベルダ)というグリーン系の特別色も使われています。

新たに開発されたLEDヘッドライトも特徴的です。エンジンは810PSと780Nmのトルクを発生するようにチューニングされており、ベース車のSVJより大幅にパワーアップしています。その結果、時速0~62マイル(100km/h)のタイムはわずか2.6秒、最高速度は時速約220マイル(約355km/h)とパフォーマンスが向上しました。

Mansoryによると、カーボンファイバー製ボディを大胆に改良したのは、ステルス戦闘機の形状を参考にしつつ、攻撃的なスタイルにするためだとのこと。また、フロントエプロンのエアインテークはラジエーターへの空気の流れを最適化し、冷却効果を高めています。また、ダウンフォースも向上したことで車体前部のグリップ性能も改善されました。

サイドスカートやリアウイングの大型化も、空力性能向上に貢献しています。リアの中央に並んだ新しい4本出しのエキゾーストパイプも、サウンドが改善されているとのことです。軽量の鍛造アロイホイールには高性能タイヤを装着。インテリアでは、ボディカラーと同様にグリーンがアクセントとなっています。

Aventador SVJに物足りなさを感じている人はなかなかいないと思うのですが、超レアなLamborghiniを手に入れたいという人はいるでしょう。3台しか製造されないので、今すぐMansoryに電話した方がいいかもしれません。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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