2021年モデルPorsche「911 Turbo S」のスポーツデザインパッケージが発表

Porscheは新しくSportDesign(スポーツデザイン)パッケージを「911 Turbo S」のオプションとして提供する準備を進めています。とてもアグレッシブなルックスで、こちらの画像のLava Red(ラーヴァレッド)の911 Turbo S Cabrioletにもよく似合います。この新しいエアロキットは、先月Porscheが2020年モデルの911向けに発表したSportDesignパッケージに続いて発表されました。

SportDesignの内容としては、新しいフロントスプリッタと、アグレッシブな印象のサイドウィングレットを備えたアクティブリアスポイラーが含まれています。画像のCabrioletでは、ウィングレット付きのスポイラーの上に配置されたマットブラックのパーツが特徴的です。上下に可動するフロントスプリッタもマットブラックで仕上げられており、全体的に引き締まったスタイルとなりました。

パッケージの詳細は不明ですが、空力特性の強化によって高速走行時の安定性が高まると期待されます。2021年モデルのPorsche 911 Turbo Sは、3.8L フラットシックス(水平6気筒)を採用して、650馬力、590ポンドフィート(約800Nm)のトルクを実現。Cabrioletでは、停止状態から2.7秒で時速62マイル(100km/h)に達し、最高速度は時速205マイル(約330km/h)です。

Porscheは、2021年モデル向けパッケージの価格や発売時期については発表していません。ただ、現行911向けのSportDesignパッケージが4,890ドル(約53万円)で、Aerokitパッケージの価格が6,910ドル(約76万円)であることはわかっています。新しいパッケージもほぼ同じ価格ではないか、と想定しています。

2021年モデルのPorsche 911 Turbo S Coupeは203,500ドル(約2,200万円)から、Cabrioletは216,300ドル(約2,300万円)からとなっています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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