Teslaが人と接触せずに納車できる「タッチレスデリバリー」を導入:COVID-19

Teslaは3月23日の終わりから、米カリフォルニア州フリーモントにある自動車工場の操業を一時停止すると発表しました。Teslaによると、これは「秩序ある操業停止」であり、これまでも、そしてこれからも、施設や運営に関する安全ガイドラインや法的指示に従うとしています。

Teslaは声明で、この数日間、地方、州、連邦の当局と接触していると述べました。「あらゆる健康対策を講じている」にもかかわらず、一部の地域では、従業員やサプライヤーへの影響により、操業を維持することが困難になっていると同社は説明しています。

そこで同社は、多くのエリアで「タッチレスデリバリー」を導入することを明らかにしました。これは、顧客が購入した新車を受け取るとき、他の人と直接接触することがないことを意味し、コロナウイルスへの暴露の可能性を減らす目的で導入されました。

手順としては、まず顧客はTesla Appを使い、納車用の駐車場で新車のロックを解除。車の中でサインする必要のある書類を見つけ、記入後、現地の指定場所に預けることで納車が完了します。

Teslaによると、このタッチレスデリバリーは「多くのエリア」で利用可能で、顧客に「さらなる便利さと快適さ」を提供することを意図しているとのこと。このニュースは、同社がフリーモントでの屋内退避命令を免除されているかどうかをめぐり、地元の保健当局との間でちょっとした論争があったことを受けたものです。他の人と接触することなく納車できるというのは、効率などの面でも顧客と販売店の双方にとってメリットがあるように思えます。もしかすると、コロナウィルス終息後も継続してタッチレスデリバリーを選べるかもしれませんね。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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