ジープそっくり?でも最高にクールな電動オフロード車『ブロウリーGTS』デビュー!

ユタ州を拠点とするヴァンダーホール(Vanderhall)社は、『ブロウリーGTS(Brawley GTS)』と呼ばれる完全電動オフロード車を発表しました。フロントから見ると、ジープにも似たグリルを備えていますが、ヴァンダーホール独自のデザインです。とはいえ、ジープの法務チームがこのデザインに反感を持っても不思議ではないほど、よく似ています。

この新型EVは、電気のみで最高出力404hp、最大トルク650Nmを発揮し、1回の充電で320km以上の走行が可能とされています。パワートレインは、個別制御された4基の電気モーターで構成されています。

18インチのホイールには35インチのタイヤを装着。車内には、エアコンや空気ろ過システムなど、快適性を高める機能が備わっています。埃やゴミの侵入を防ぐために、オフロード車では特にフィルターが重要です。

サスペンションとしては、インターナル・バイパス・ショックを採用し、22インチ(558mm)のストローク量を実現しています。本革巻きのステアリングホイールやBluetooth対応のサウンドシステムなど、エンターテイメント性にも優れています。減速時に電力を回収する回生ブレーキと、独自のABSブレーキシステムを採用しています。

また、屋外活動用に取り外し可能なルーフセクションを装備。オプションとして、ワイパー、シートヒーターなどが用意されています。バッテリーパックは、40kWhと60kWhの2種類を用意。DC高速充電が可能なため、1時間以内に80%の容量まで充電できるとのこと。バッテリーには、NMC(ニッケル、マンガン、コバルト)のパウチセルを使用しています。

米国では、2021年7月15日に予約を開始します。

この記事は、スラッシュギアジャパン編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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