フォード、新型『エクスプローラー』に安価なRWDグレード追加 高性能のSTも

フォードは、人気の大型SUV『エクスプローラー』のラインナップを拡充し、価格を抑えた「エンスージアストST RWD」、「プラチナRWD」、「プラチナ・ハイブリッド」の3モデルを新たに北米で発売します。

フォードのSUVマーケティングマネージャー、クレイグ・パターソンは、エクスプローラーのパフォーマンスモデルである「ST」シリーズは現在、販売台数の20%近くを占めているとのこと。同氏は、「新型エクスプローラー・エンスージアストSTでは、このパフォーマンスSUVをより多くのお客様に楽しんでいただけるよう、より良い価値を提供しています」と述べています。

フォード『エクスプローラーST RWD』

高性能モデルのエンスージアストST RWDは、49,995ドル(545万円)からで、既存のAWD仕様よりも4,000ドル(43万円)低い価格となっています。にもかかわらず、最高出力400馬力、最大トルク563Nmの3.0Lターボチャージャー付きV6エコブーストエンジンと10速ATの組み合わせはAWDと同じです。また、スポーツチューンされたサスペンションを装備しており、最高速度は230km/hに達します。

アグレッシブな形状のフロントおよびリアバンパー、ブラックアウトされたフロントグリル、20インチアルミホイール、クワッドクロームエキゾーストパイプ、プロジェクションランプ付きST専用ミラーなどを装備。インテリアでは、12.3インチのデジタルメーター、シルバーのアクセントステッチとマイクロパーフォレーテッドインサートを備えたレザーシート、STのロゴとパドルシフト付きのステアリングホイール(ヒーター付き)を採用しています。

フォード『エクスプローラーST RWD』

安全装備としては、ブラインドスポットアシスト、レーンキーピングアシスト、ヒルスタートアシスト、オートマチックハイビーム、フォワードコリジョンアシスト、リアビューカメラなど、さまざまなアクティブ&パッシブ機能を備えた「Co-Pilot360」が標準装備されています。

一方、プラチナRWDは52,480ドル(572万円)からとなっています。さらに、プラチナモデルに今回初めてハイブリッドが53,085ドル(579万円)から登場しました。レザーステアリングホイール、専用レザーシート、レザーインテリアトリム、ツインパネルムーンルーフなどの豪華なアメニティを備えています。

フォード『エクスプローラー・プラチナ・ハイブリッド』

エクスプローラー・エンスージアストST、プラチナRWD、プラチナ・ハイブリッドは、北米で現在受注が始まっています。納車は今年の夏に開始される予定です。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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