年間50万台達成 テスラは激動の1年を乗り越えた?

テスラは2020年第4四半期の販売台数を発表しました。『モデル3』や『モデルY』といった比較的安価なモデルを中心に、合計50万台を生産・納車したとのこと。また、中国上海でモデルYの生産が開始され、間もなく納車が始まる見込みであることにも言及しました。

2020年第4四半期の数字を少し細かく見ると、『モデルS』と『モデルX』を16,097台生産し、18,920台を納車。モデル3とモデルYは163,660台生産し、161,650台を納車しました。第4四半期に生産された車両の合計は179,757台、納車台数は180,570台となっています。

通年では、モデルSとモデルXの生産台数は54,805台、納車台数は57,039台。モデル3とモデルYの生産台数は454,932台、納車台数は442,511台。高価な上級EVよりも、比較的安価なモデル3とモデルYの方が圧倒的に人気があることが分かります。また、納車台数よりも生産台数が上回っていることも確認できます。

2020年が自動車業界や世界全体にとって激動の1年だったことを考えると、テスラは印象的な数字を残したと言えるでしょう。テスラは今後数年で、安価なモデルを導入することで購入者層を広げ、販売増を目指すとしています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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