2021年6月発売決定!新型リビアン「R1T/R1S」価格発表

リビアンは、新型の電動ピックアップトラック「R1T」と電動SUV「R1S」の価格と仕様を発表しました。両モデルともに2021年半ばから発売予定です。リビアンはネット通販大手のアマゾンと提携するなど、EV新興メーカーの中でも大きな注目を集めている会社で、将来的にテスラのライバルとなることも期待されています。

リビアン「R1S」および「R1T」

R1T 価格/仕様

R1TおよびR1Sは2018年後半に発表され、「スケートボード」と呼ばれるEV向けプラットフォームを採用しています。

R1Tは、2021年6月に北米で初期限定モデルが発売予定。価格は75,000ドル(792万円)から。大型バッテリー搭載モデルで480km以上の航続距離を実現し、強化アンダーボディシールド、フロントの牽引フック(2本)、エアコンプレッサーを追加するオフロード仕様のパッケージも用意されています。20インチのオールテレインホイールまたは22インチのスポーツホイールを選択可能です。

リビアン「R1T」

車内には360度オーディオ、上質なウッドパネル、パンチング加工されたビーガンレザーシートを採用しています。運転席と助手席にはヒーターやベンチレーター、ランバー調整機能が付いています。

ヘッドライナーには100%再生素材のマイクロファイバーを使用しているほか、コンパスイエローのアクセント、パターンステッチ、チルウィッチ製のフロアマットなどを採用。また、初期限定モデルでは特別色のローンチ・グリーンが設定されています。

リビアン「R1S」

2022年1月には、上位グレードの「アドベンチャー」とベースグレードの「エクスプローラー」が発売されます。

エクスプローラーは67,500ドル(712万円)から。大型バッテリー、手動トノカバー、汚れに強いインテリアを備えています。サラウンド・サウンドシステム、マットブラックのトリム、ヒーター付きのヴィーガンレザーシート、ランバー調整機能(運転席のみ)を標準装備。また、テキスタイルのヘッドライナーと100%再生素材のフロアマットを採用しています。

リビアン「R1T」

アドベンチャーは75,000ドル(792万円)から。大型バッテリー、オフロード向けアップグレード、電動トノカバーとギアガードを備え、車内には360度オーディオ、アッシュウッドとビーガンレザー、ヒーターおよびベンチレーター付きシート、マイクロファイバーのヘッドライナーを採用。また、チルウィッチ製フロアマット、コンパスイエローのアクセント、運転席/助手席のランバー調整機能も装備されます。

R1S 価格/仕様

R1SはR1Tより少し遅れて発売され、価格も少し高くなります。リビアンによると、R1Sの初期限定モデルは2021年8月に発売される予定で、価格は77,500ドル(818万円)からとのことです。大型バッテリー、オフロード向けアップグレード、20インチのオールテレインまたは22インチのスポーツホイールを設定。7人乗りが標準となります。

リビアン「R1S」

R1Tと同様に、2022年1月には上位グレードの「アドベンチャー」とベースグレードの「エクスプローラー」が発売されます。

アドベンチャーは77,500ドル(818万円)から。仕様は基本的にR1Tアドベンチャーと同じで、480km以上の航続距離を持つ大型バッテリー、オフロードアップグレードなどを装備します。シートは2列5人乗りまたは3列7人乗りから選択可能。

リビアン「R1S」

ベースグレードのエクスプローラーは70,000ドル(739万円)から。大型バッテリーやサラウンド・サウンドシステム、マットブラックのインテリアトリム、ビーガンレザー、シートヒーターとランバー調整機能(運転席のみ)を備えています。アドベンチャーと同様に、5人乗りと7人乗りを設定する予定です。

両モデルとも予約を開始しており、1,000ドルの保証金が必要となっています。

リビアン「R1T」および「R1S」

リビアンは現在アマゾンと協力して、R1TやR1Sと同じEV技術を採用した電動配送バンの開発に取り組んでいます。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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