ベントレー、内装に「石」を採用 重量増は無し 2億年以上の歴史

英国の高級車ブランド・ベントレーは、「ミュルザンヌ」、「フライングスパー」、「コンチネンタル」、「ベンテイガ」といった各モデルのインテリアのカスタマイズを拡大し、5,000通り以上を用意しています。今回、従来のウッドやカーボンに加えて、2億年の歴史を持つプレミアムなストーンを選択できるようになりました。

ベントレーの内装に加わった「ストーン」

高級車の購入者が年々若くなりつつある中で、ベントレーをはじめとする各ブランドはあらゆる顧客に幅広い選択肢を提供するため、常に革新を続ける必要があります。

市販車で本物のストーンが使われたのは初めてではないでしょうか。ベントレーは、2億年以上前に形成されたストーンのみを採用。すべてインドのラジャスタン州とアンドラプラデシュ州の厳選された石切り場からサスティナブルな方法で調達しています。

ストーン

ベントレーによると、石を細かくカットし、独自の樹脂で硬化させているとのこと。重量の増加に関しても心配は無用で、ストーンの厚さはわずか0.1mmと、非常に軽量化されているといいます。樹脂で硬化させた後、イギリスのクルーにあるベントレー本社で成形され、手仕上げされます。

全4色(オータムホワイト、カッパー、テラレッド、ギャラクシー)を展開しており、ピアノブラックやウッドとの組み合わせで、シングルフィニッシュとデュアルフィニッシュの2種類を用意しています。ウッドについては、リキッドアンバー、タモアッシュ、ダークバーウォルナットから選択可能です。

ストーンやウッドは苦手という人には、カーボンやアルミニウムも用意されています。回転式センターディスプレイ、3Dウッドパネル、3Dダイヤモンドキルトレザーなどと組み合わせることで、自分だけのラグジュアリーカーを作り上げることができます。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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