アウディ「RS5」改良新型 600NmのV6ツインターボ搭載

新しいスタイリングとテクノロジーを採用した2021年モデルのアウディ「RS5 クーペ/スポーツバック」が登場。2.9L V6ツインターボエンジン、クワトロAWDシステム、8速ATを搭載し、444馬力と600Nmのトルクを発生します。

Audi RS5 Coupe

新型では、シングルフレームグリルがよりワイドでフラットな形状に。「RS6アバント」や「RS7スポーツバック」と同様に肉厚のホイールアーチやRS専用リアディフューザー、大型のオーバルエキゾーストチップを装備しています。また、マトリックスデザインのLEDヘッドライト(アウディレーザーライト)、ダイナミックターンシグナルを備えるLEDテールライト、30色のアンビエントライトも新たに採用されました。

Audi RS5 Coupe

ナッパレザーのSスポーツシートにはハニカムステッチやRSのエンボス加工のほか、電動サイドボルスターとマッサージ機能を備えています。後席にはシートヒーターを装備しています。

また、10.1インチの大型MMIタッチスクリーンを採用し、Apple Car PlayとAndroid Autoにワイヤレスで接続可能な新型インフォテイメントシステム「MIB3」を搭載しています。また、専用のRSディスプレイでは走行中にエンジン温度やトルク、出力、タイヤ空気圧、油温、ブースト圧などを表示することが可能。ラップタイムやGフォースを記録することもできます。

Audi RS5 Coupe

米国では、2種類のローンチ・エディションが設定されています。

「アスカリ(Ascari)」モデルはクーペが25台、スポーツバックが100台限定となっています。パッケージ内容としては、専用色のアスカリ・ブルー・メタリック、ブルーキャリパーのセラミックブレーキ、サマーパフォーマンスタイヤを装着したアルカリ専用の20インチホイール、シフトパドル付きフラットボトム・ステアリングホイール、ダイナミック可変ステアリング、ダイナミックライドコントロール付きのRSスポーツサスペンションなど。

「ブラック・オプティック(Black Optic)」モデルはクーペが100台、スポーツバックが325台の限定生産。パッケージ内容として、専用の20インチアロイホイール、ブラックルーフ、ブラックのアウディバッジ、パドルシフト付きステアリングホイール、ダイナミック可変ステアリングなどが装備されます。

Audi 2.9-liter V6 twin-turbo engine

ブラック・オプティックにはダイナミックパッケージが標準装備されており、レッドブレーキキャリパー、RSスポーツサスペンション、ブラックのテールパイプ、RSエキゾーストシステムを備えます。アウディの運転支援システムは、両ローンチ・エディションで標準装備されています。

クーペの米国価格は75,100ドル(約783万円)から、スポーツバックは75,400ドル(約786万円)からとなっています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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