ジェネシスGV80、G80改良新型 剛性と安全性向上

高級車メーカーのジェネシスが、同社初のSUVである「GV80」と中型セダン「G80」の2021年モデルの詳細を一部公開しました。ジェネシスによると、G80は中型セダンに新たな基準を打ち立て、ブランドの中核をなすといいます。

SUVのGV80は、洗練された安定性を維持しつつ、オンロードとオフロードの両環境でパフォーマンスを発揮するよう設計されています。M3と名付けられたシャシーを使用するプラットフォームにより、高い走行性能を実現するとともにデザインの自由度を高め、ライバル車より比較的安価でありながら、広い車内空間を実現しています。

同時に、衝突安全性とボディ剛性の向上も目指しています。軽量化にも力を入れており、アルミニウムを多く使用することで、スチールを使用した場合と比較して255ポンド(約100kg)のダイエットに成功しました。

Genesis G80

中型セダンのG80は、先代モデルの引張強度を6%向上させた後輪駆動ユニボディを採用。性能と安全性のバランスを取りながら、乗員の快適性を重視しています。AピラーとBピラー、フロアクロスメンバー、ロッカーパネルなどに高張力鋼板と熱間プレス部品を使用し、強度を最大限に高めました。

その結果、先代より55ポンド(約25㎏)も軽量化されています。また、ねじり剛性も3%向上しているとのこと。ジェネシスはこれから、2021年モデルのGV80とG80について、さらに詳しい情報を提供する予定です。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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