「アセットコルサ」のソフト採用!フルカーボンのアストンマーティン製超高級レーシングシミュレーター

アストンマーティンといえば、高級感と高性能を兼ね備えた美しいスポーツカーを思い浮かべます。そんなアストンマーティンが、高級スポーツカー市場をターゲットにした初のレーシングシミュレーター「AMR-C01」を発表しました。Curv Raising Simulators社と提携して開発し、2020年第4四半期に販売を開始する予定です。

AMR-C01

アストンが提供するのは、没入感のあるドライビング体験です。AMR-C01は、軽量なカーボンファイバー製モノコックと、アストンマーティンのハイパーカー「ヴァルキリー」と同じシートポジションを採用。これによりハイパーカーに乗っているような感覚を再現するといいます。

Curv Racing Simulators社は、最新のレースシミュレーター「Asseto Corsa(アセットコルサ)」のソフトウェアと、高品質のコンポーネントを使用。手作業によって組み立てられます。

AMR-C01

オールカーボンファイバーのモノコックにより、剛性の高い構造とスポーティなスタイリングを実現。アストンマーティンがデザインし、非常にユニークでスポーティな外観に仕上がっています。フロント部分は、アストンマーティン・レーシングのグリルのような形をしています。

AMR-C01

eスポーツは盛り上がりを見せる分野であり、中でもレースシミュレーションは高い人気があります。アストンによると、AMR-C01は、eスポーツを楽しむバーチャルドライバーや、次のレースまでに腕を磨きたいと考えているリアルのレーシングドライバーに最適だといいます。

Curv Racing Simulators社は、あまり馴染みのない名前ですが、この会社はダレン・ターナーというアストンマーティンのワークスドライバーが率いています。彼は、F1シミュレーションの分野で20年以上の経験を持つシミュレーターのスペシャリストです。

AMR-C01はわずか150台しか製造されず、価格も57,500ポンド(781万円)からと高額です。価格の割には、このシミュレーターにはモーションエフェクトのようなものは搭載されていないようです。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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