自然吸気が主流 「コルベット」高性能モデルはノンターボか

次期「コルベット Z06」にはツインターボエンジンがミドシップに搭載されるのではないかと予想されていましたが、新しい情報によると、結局ターボは搭載されないとのこと。次期モデルでは自然吸気5.5LフラットプレーンツインカムV8エンジンを使用し、9000rpmまで回転するといいます。

新型(C8)シボレー「コルベット」

「Z06」はシボレー「コルベット」のハイパフォーマンスモデルです。モータートレンド(Motortrend)誌によると、次期Z06は最高出力625馬力、最大トルク657Nmを発生させることができると推測されています。

しかし、先代Z06に搭載されていた6.2L V8スーパーチャージャーよりはパワーに劣るだろうと思われます。モータートレンド誌は、このエンジンは「スクリーマー(甲高く叫ぶエンジン)」になると述べています。

新型(C8)シボレー「コルベット」

「シェルビーGT350」には、別の自然吸気5.2LフラットクランクV8エンジンが用意されています。そのエンジンは526馬力、582Nmのトルクを発生します。シボレーが先代Z06に見られるV8スーパーチャージャーではなく、自然吸気V8を搭載したZ06をサーキットに特化して開発するのは理にかなっています。

先代Z06では、大量の熱を発生するという問題を抱えていました。前述のC8モデルのZR1については、ハイブリッドシステムにより800馬力程度のパワーを発生させると予想されています。どちらのクルマも走りに期待したいですね。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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