市販車最速記録 マクラーレン「セナ」4つのラップタイム更新

マクラーレン史上最速マシンの1つが「セナ(Senna)」です。サーキットに特化したロードカーとして特別に設計されたスーパーカーですが、今回マクラーレンは、4つの自動車雑誌の企画すべてでラップタイムを更新したと発表しています。

マクラーレン「セナ」

まず、米ケンタッキー州にあるサーキット、NCMモータースポーツパークでオートモービル(Automobile)誌の「Pro Racer’s Take」という企画が行われました。レースドライバーのアンディ・ピルグリムがハンドルを握り、グランドフルコース(5km)を2分02秒86で一周。市販車記録を更新しました。

続いて、ロード&トラック(Road & Track)誌の企画「Performance Car of the Year」では、これまでで最速のラップタイムを記録。1分23秒34でNCM西サーキット(3.2km)を一周しました。

マクラーレン「セナ」

バージニア州のバージニア・インターナショナル・レースウェイでは、カー・アンド・ドライバー(Car and Driver)誌の企画「Lightning Lap」が行われました。約6.6kmのグランドコースを、セナは2分34秒9で周回。市販車記録更新です。

カリフォルニア州のラグナ・セカでは、モーター・トレンド(Motor Trend)誌の企画「Best Driver’s Car 2019」で記録を更新。セナは市販車で初めて、ラグナ・セカ(3.6km)を1分27秒62で周回しました。また、テスト中には4分の1マイル(402m)で10.08秒を記録しました。

マクラーレン「セナ」

マクラーレンはセナの開発にあたり、公道を走れる究極のサーキットマシンにするという目的を持っていました。これまでのところ、その目的は実現しています。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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