レクサスの最高峰「LX570」最新型を北米で発表 Alexa対応

レクサスが最上級SUV「LX570」の2021年モデルを北米で発表しました。LXは「ランドクルーザー」と同じく高い信頼性と走破性を持ち、オフロードに対応した最も豪華なSUVの1つです。改良によって新機能が追加されたほか、限定仕様車も登場しました。

まずはパワートレーンから見ていきましょう。LX570は、383馬力、546Nmのトルクを発生する5.7L V8エンジンを搭載。トランスミッションは8速ATで、標準のフルタイム4WDシステムを介して4輪にパワーを送ります。

その他、トルセンリミテッドスリップセンターデフ(ロック式センターデフ付き)、5つの走行モード、約22cmの最低地上高を備えます。

また、Amazon Alexaに対応したほか、12.3インチのリモートタッチインターフェース付インフォテインメントディスプレイ、20インチホイール(21インチはオプション)、運転席・ステアリング・サイドミラーのメモリーシステム、4ゾーンのオートエアコン(温度をモニターするコンシェルジュ機能付き)、セミアニリンパンチングレザーなどを標準装備しています。

安全面では、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート、パーキングアシスト、パノラミックビューモニター、マルチテレインモニターなどを含む「レクサスセーフティシステム+」も標準装備されています。

また、レクサスプレミアムサウンドシステムも標準ですが、オプションで19個のスピーカーを持つマークレビンソンの450Wサラウンドシステムも選択可能です。

オプションの「スポーツパッケージ」も刷新し、21インチ鍛造アロイホイール、専用フロントグリル、サイドミラー(クロームアクセント付き)、ブラックのヘッドライナー、セミアニリンレザー(ブラック、カベルネ、キャラメルの3色)を設定しています。

また、限定モデルとして特別仕様車「インスピレーション・シリーズ」を設定しました。ボディカラーはホワイトパールとブラックオニキスの2色。変更点は、ブラッククロームのグリル、ブラックの21インチホイール、スモーク付きヘッドライトを採用し、よりシニスターな雰囲気を演出しています。

インテリアは、ブラックのセミアニリンレザーにレッドのアクセント、ブラックのヘッドライナー、特注のフロアライナーを採用しています。このインスピレーション・シリーズは500台のみの限定販売です。

レクサスはまだ価格設定を明らかにしていませんが、現行モデルの北米価格は約87,000ドル(928万円)からとなっています。2021年モデルのLX570は、今年秋に米国で発売されると予想されます。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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