マツダスピードの後継 マツダ3に2.5Lターボモデル追加

今月3日にYouTubeへ投稿された動画が、マツダ3にターボモデルが追加されることを示唆するものとして注目を集めています。スタイリッシュなハッチバックの最新モデルが正式に発表されるのは、本来なら今週後半になると予想されていましたが、どうやらマツダメキシコがフライングをしてしまったようです。

マツダのメキシコ部門が投稿した動画には、最新のマツダ3の姿が写っており、ドライブトレインの詳細が確認できます。マツダメキシコのミゲル・バルベルト社長も登場しています。

エンジンは、2.5L 直列4気筒に加え、ターボチャージャーを搭載。これにより227馬力、420Nmのトルクを発揮するとのこと。全輪駆動が標準です。

マニュアルトランスミッションは設定されず、ターボには6速ATが採用されます。発売までにMTが追加される可能性もありますが、期待はできないでしょう。

マツダ3 ターボは、2007年から2013年まで販売されていた「マツダスピードアクセラ」のスピリットを部分的に受け継ぐモデルといえるかもしれません。

マツダスピードアクセラは、2.3L 直列4気筒ターボエンジンと6速MTを搭載したスポーツハッチバックとして、2世代にわたり販売されていました。263馬力、380Nmのトルクを発揮し、リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを標準装備したことで、ロードスターのような楽しさと日常的な実用性を求める人に最適な車として評判になりました。

マツダメキシコによると、マツダ3 ターボにはブラック仕上げの18インチアルミホイールが標準装備され、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した12スピーカーのBoseオーディオシステムが搭載されるといいます。7つのエアバッグ、LED ヘッドラライトなども含まれます。

メキシコでは、2つのグレードが用意されるようです。「ターボ S グランドツーリング」は489,900ペソ(235万円)から、「ターボ シグネチャー」は529,900ペソ(254万円)からとなっています。

7月8日には北米でワールドプレミアが行われるとのこと。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

One Comment

  1. 通りすがり Reply

    確かに加速は良いだろうがMSの後継というよりもアテンザ2.5Tのハッチバックverという方がこれを見る限りは適切ではないかと思う。日本仕様の発表が楽しみ

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