バイヤーズガイド 夏用 車内のクールシート ベスト5

いよいよ、日本の夏の始まりだ。ドライバーにとって気になるのは、シートに座っている時の暑苦しさだ。体の前面はクルマのエアコンから冷風が来るけどね。本革のシートは格好良いし、触り心地も良くて、高級感が漂うけど、やはり、真夏となるとレザーは暑い! そこで、30分走っただけで背中がビショビショにならないために、クールシートをおすすめしよう。編集部が調査した結果、ベスト5をご紹介しよう。

1位  SUPTEMPO  クールシートカバー

価格: 7,280円

概要

冷気送風、送風量5段階 マッサージ機能、滑り止め、12か月品質保障、12V-24V 軽自動車からトラックまでに、水洗い可。

特徴

1. 背部と座面部に冷風ファン8個。急速冷却

2. 振動マッサージ器2個内臓。40分連続マッサージ後自動停止。冷風送風と同時に使用できる。

3. 耐久性の強い3D 立体素材で弾力性と通気性に優れている。

レビュー

電源とファンのスイッチを別々に押す必要はある。肌触りよく、ベタつかない、蒸れにくい。動作騒音が静か。

2位 XM Fitness  クールシート

価格: 6,499円

概要

冷風送風、送風量3段階、5モードのマッサージ機能、12V-24V 軽自動車からトラックまでに、3Dサポーター

特徴

1.  車自体の冷気を吸い込んでシートを冷却し、蒸れを防ぐ。

2. ファスナーを開いてファンを逆にすると送風モード。ふくらはぎの後ろに2個の送風・吸気ファン付き。

3. 振動マッサージは5種類のモード。15分で自動停止。腰の低い位置を冷やさないような設定。

レビュー

40dbと穏やかな音だが、送風は強め。麻&絹の素材で蒸れにくい。シートカバーの背部が腰をサポートするデザイン。水洗いできる。巻き上げることができる。素材に高級感がある。アルファードでもサイズは十分。12ヶ月の品質保証。

3位 Auto Spec クールシートカバー2020型

価格: 8,490円

概要

2020年型、冷気送風、風量3段階、オートモードとマニュアルモード。低抵抗エアデフレフター付き、12V-24V 軽自動車からトラックまでに、マッサージ機能付き、滑り止め。

特徴

1. 8つの静かで強力なファンが車のエアコンの冷気を吸気して、背中と臀部の気流を循環させるシステム。遠心式送風器、低抵抗エアデフレフター付き

2. スマートチップが、周囲の温度を探測して風量をオート設定する

3. 3Dアイスシルク素材、通気性リンネル素材で汗をかいてもシートに張り付かない。

レビュー

オートモードでは、座ると周囲の温度を探測して風量を自動設定する。ファンは強力だが、音は静かな40db。マッサージは5つのモードが自動的にサイクルになっていて、15分で自動停止。ブラウン、ブラック、ベージュ。3色あるので、車内の色調に合わせたい人に。12ヶ月の製品保証がある。

4位  KY PLAZA クールシートカバー

価格: 4,980円

概要

最新改良型、メッシュ素材、12V専用、ケーブル長め。同クールシートは強力ファンで車内の空気を取込み、座面から涼しいエアーを送り出す画期的なカーシート。

特徴

1.  シンプルなシート。マッサージ機能は無し。

2. 車のエアコンの冷気を吸気して、背部と座面から冷風を送風する。

3.  手元のコントローラーで強弱は無段階切り替え。

レビュー

一番シンプルなクールシート。車のエアコンからの冷気をふくらはぎ側のファンから吸気して背部と座面から送風する。あまり強い送風ではないので、穏やかな涼しさが好きな人に。やや小さめ。24Vでは使用できない。6か月保証つき。ファンが2つのタイプは¥6,990。

5位  Snailax クールカーシート

価格: 5,580円 (注:売切れ中)

概要

冷気送風、暖房、送風量3段階、通気性、12V、滑り止め、オフィスチェア化、カーアダプター、ホームアダプター、30日返金保障。

特徴

1. 4つのファン、冷却空気は循環、通気孔からシートカバー全体に届くので、背中の汗も乾きやすい。ふくらはぎの後ろ位置に通気孔1つ。

2. 独自の換気法、換気層と3Dメッシュの冷却層。体重で潰れない。

3. 2段階加熱の暖房機能も。

レビュー

今回選んだ5つの商品の中で、夏はカーシートカバーとして、冬はヒートシーターとして使えるタイプ。加熱保護のサーモスタット付き。冷風の送風機能が良い。自宅やオフィスでも使える。マッサージ機能は無し。最長24か月の保証付き。

まとめ

マッサージ機能が好きな人ならば、1位~3位のシートを。特に2位は腰のサポートもうたったシートだ。マッサージ機能はいらないが、夏は背中の汗が気になるという人には価格も手ごろな5位が良いだろう。5位のSnailax は、夏冬使え、社内だけでなく家庭やオフィスでの使用も開設されているが、愛車にシートヒーターが装備されていれば、これは必要ない。編集部としては、¥8000を超えるが3位のAuto Specのクールシートをお勧めしたい。3色あるので、室内の雰囲気に合わせて選べるし、早く冷えてくれるので、 乗り降りが多い人にも嬉しい。少し安めのバージョンもあり、こちらも3色だ。

ピーター ライオン

1988年より日本を拠点に活動するモーター・ジャーナリスト。英語と日本語で書く氏 は、今まで(米)カー&ドライバー、(米)フォーブス、(日)フォーブス・ジャパン 、(英)オートカーなど数多い国内外の媒体に寄稿してきた。日本COTY選考委員。ワー ルド・カー・アワード会長。AJAJ会員。著作「サンキューハザードは世界の’愛’言葉 」(JAF出版、2014年)。2015から3年間、NHK国際放送の自動車番組「SAMURAI WHEELS」の司会を務める。スラッシュギアジャパンでは自動車関連の記事・編集を担当し、動 画コンテンツの制作に参画する

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