次世代iPhone、ついに背面3Dセンサー搭載か

新型コロナウイルスCOVID-19の影響により、Appleの新作発表会がいつ開催されるか不明ですが、次世代iPhoneへの関心はとどまるところを知りません。これまでに何度も搭載が噂されていた背面の3Dセンサーですが、次世代iPhoneの搭載が確実とみられる情報が流れました。

実は、この背面3Dセンサーに関する噂は曰く付きとして知られています。過去に、内部情報として背面3DセンサーのiPhone搭載が報じられ、実際にiPhoneが発表されると、背面3Dセンサーの搭載はないということが、何度もあったからです。

次世代iPhone搭載されるとみられているのは、Androidスマートフォンにも数年前から搭載されるTime-of-Flight(ToF)と呼ばれる3Dセンサーです。ToFはセンサーから光が発信し、照射した光が対象物に当たり、反射した光が戻るまでにかかる時間を測定し、3D点群データを作り出します。iPhoneには、インカメラとして、顔認証とセルフィーの背面ボケの実現を目的としたTrueDepthが搭載されています。3Dセンサーを背面に搭載することで、写真に新たな可能性を与えるでしょう。

背面3Dセンサーの搭載で、ポートレートモードで撮影した時に、より正確な背面ボケを実現できるようになります。そして注目すべきは、ARKit機能の改善でしょう。 これにより、ARフレームワークの精度がさらに向上し、ARオブジェクトとリアルのオブジェクトの融合感が向上されます。

米メディアFast Companyは次世代iPhoneの少なくとも1モデルに背面に3Dセンサーが搭載されると報じていますが、どのモデルに搭載されるかは明らかになっていません。背面3Dセンサーに関して、iPhoneのTrueDepthを供給しているLumentum社は沈黙を守っています。さらに、いつもはApple内部から新機能の情報に関してリークがありますが、背面3Dセンサーに関する情報の流出がないということもこの噂の信憑性に疑問を感じさせるところです。

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