シボレー 新型「ブレイザーEV」は低価格な電動SUV

シボレーが新たに発表した「ブレイザーEV」は、ブレイザーというシボレーのロングセラーSUVを電動化しつつ、競争力のある価格とスポーティーなグレードを導入したモデルを発表しました。初代の発売は60年代後半にさかのぼる長い歴史があるブレイザー。新型ブレイザーEVは、ブレイザーという名は冠しつつも、その中身は大きくアップデートされています。2024年モデル新型ブレイザーEVは、これまでで最大のインフォテインメント・タッチスクリーンをはじめ、これまで以上にハイテクを搭載。シボレーのプレスリリースによると、ブレイザーEVは1LT、2LT、RS、SSなど複数のグレードが設定される予定です。

1LT、2LT、RSグレードは先代モデルでも設定されたグレードですが、注目はシボレーの「カマロ」や「コルベット」などにも設定されたSSグレードです。ブレイザーEV SSは最大出力557hpを発揮し、「WOW(ワイド・オープン・ワット)」と呼ばれるモードを使えば、096km/hを4秒以下で加速することができます。

17.7インチの巨大なインフォテインメント・タッチスクリーンを標準装備するほか、11インチのデジタルメータークラスターや高速DC急速充電器も全車に共通で、YouTubeに投稿された動画では10分の充電で約129kmの走行が可能になるそうです。ブレイザーEVは、先代モデルのプッシュスタート機能とは異なり、キーフォブを利用してハンズフリースタートを行うため、ドライバーはブレーキペダルを踏むだけで運転を開始することができます。このほか、ハンズフリー運転支援サービス「スーパークルーズ」、キーフォブが近づくと自動で開くトランク、アクセルペダルのみで停止・発進できるワンペダルドライブなど、様々な機能が備わっています。

また、充電中はヘッドライトの光がバッテリーの状態をダイナミックに表示。シボレーのセーフティ・アシスト・スイートも復活し、アドバンスド・パーク・アシストやリバース・オートマチック・ブレーキといった最新の機能が搭載されます。バッテリー容量が最も大きいブレイザーEVは、一般市民向けではなく、警察官向けに特別に作られたものだそうです。ブレイザーEVポリスパシュートビークル(PPV)」と名付けられたこのモデルは、ブレイザーEV SSブレンボブレーキ、特殊装備を収納できる広いカスタムインテリア、デュアルモーターと後輪駆動のオプションが採用されています。

価格については、ベースのブレイザーEV 1LTは約44,995ドルから、2LTは約47,595ドルからとなっています。同様の更新モデルと比較すると、それは確かにテスラモデルX、モデルY、さらには今後2024ハマーEVの最も安いパッケージよりもはるかに手頃です. さて、シボレーの新しい電気ブレイザーは、それがよりプレミアムトリムに来るとき、少し高価になり、RSは$ 51,995で始まり、スポーティなSSは$ 65,995でさらに高くなる。しかし、2024年型ブレイザーEVは、最も高いトリムレベルでも、RivianのR1Sなど競合の電動SUVよりコストが低い。

推定航続距離は1LTが約398km、2LTが約472km、SSが約467km、そして最も長い航続距離を誇るRSが515kmです。発売時期は、2023年の夏から2LTとRSが最初に発売され、その年の終わりにSSが続き、エントリーレベルの1LTとPPVバリアントは2024年中に発売予定です。

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