アウディ『TT Sコンペティション・プラス』発表 上質なブロンズカラーの特別仕様車も

アウディは『TT S』にパワフルな「コンペティション・プラス」を設定すると欧州で発表しました。マグネティック・サスペンション、7速ATのSトロニック、2.0L 4気筒ターボエンジンを搭載。また、専用カラーの特別仕様車「ブロンズ・セレクション」も設定されています。

アウディ『TT Sロードスター・コンペティション・プラス』

インゴルシュタット発の最新TT Sは、4気筒ユニットから315馬力、400Nmのトルクを発生。0-97km/h加速はクーペで4.5秒、ロードスターで4.8秒をマーク。アウディによると、最高速度は250km/hに達するといいます。

『TT RS』ほどではありませんが、先代のTT Sコンペティション・プラスよりもパワフルです。TT RSは、395馬力、480Nmのトルクを発生する2.5L 直列5気筒ターボを搭載しており、0-97km/h加速は約3.7秒。

TT Sコンペティション・プラスでは、LEDヘッドライト、プライバシーガラス(クーペ)、レッドブレーキキャリパー、20インチの専用ハイグロス・ブラックホイールなどを装備。アウディのエンブレムである「フォーシルバーリングス」はブラックに変更され、スポーティな雰囲気を醸し出しています。また、固定式リアウィングと新色のボディカラーも用意されています。

内装としては、ナッパレザーシート、アルカンターラとレザーのインテリアトリム、フラットボトムのステアリングホイール、12.3インチのデジタルメーターが標準装備されています。アクセントとしてブルーまたはレッドのステッチが添えられます。

ドイツほか欧州で販売され、価格はTT Sクーペが約61,000ユーロ(761万円)、ロードスターが約63,700ユーロ(795万円)から。

アウディ『TTクーペ・ブロンズ・セレクション』

一方、TTとTT Sに設定された特別仕様のブロンズ・セレクションでは、ブロンズとカッパーのインテリアトリム、20インチのブロンズホイールなど上質なカラーリングが採用されています。LEDヘッドライト、Bang & Olufsenのオーディオシステム、エキスパンドレザートリム、2本出しのテールパイプ、グロスブラック(TT)またはマットチタンブラック(TTS)のフロントグリルを標準装備。

TTで車両価格プラス6,190ユーロ(77万円)、TT Sが車両価格プラス4,490ユーロ(56万円)となっています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴はマツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』(今ここ)/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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