ホンダ、米国内で60万台以上のリコール 「オデッセイ」など3車種

ホンダは、米国内の約60万8,000台を対象としたリコールを発表しました。内容は車両によって異なり、ソフトウェアアップデート、バックカメラの交換、スライドドアのアウタードアハンドルケーブルの交換など複数。ホンダは、リコールに関連した事故や負傷者の報告はないと述べています。

ホンダ「パスポート」

1つ目のリコール内容は、スピードメーター関係のソフトウェアアップデートです。対象は以下の3車種。

  • 2018年~2020年モデル「オデッセイ(北米仕様)」
  • 2019年~2020年モデル「パスポート」
  • 2019年~2021年モデル「パイロット」

メーターの表示を制御するソフトウェアを更新し、ディスプレイが一時的に停止するといった誤作動を防止するとのこと。

ホンダ「パイロット」

2つ目のリコール内容は、コントロールボックスのソフトウェアアップデートです。対象は以下の3車種。

  • 2019年~2020年モデル「オデッセイ(北米仕様)」
  • 2019年~2020年モデル「パスポート」
  • 2019年~2021年モデル「パイロット」

3つ目のリコール内容はバックカメラの交換で、2019年~2020年モデルの「オデッセイ(北米仕様)」を対象としています。耐久性に問題があり、画像が歪む可能性があるため、対応部品に交換します。

ホンダ「オデッセイ(北米仕様)」

4つ目のリコール内容は、スライドドアのアウターハンドルケーブルの交換です。対象は2018年~2020年モデルの「オデッセイ(北米仕様)」。スライドドアのアウターハンドルに水が侵入し、ドアラッチ機構に接続されているケーブルに滴下するおそれがあるといいます。

また、氷点下ではケーブルに氷ができ、ドアのラッチができなくなるおそれもあるとのこと。スライドドアのラッチが外れていると、走行中にドアが開き、乗員のけがや事故につながる可能性があります。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

コメント