トヨタのオフローダー軍団 「ランドクルーザー」「4ランナー」「タンドラ」に特別仕様車を設定

北米トヨタは、「ランドクルーザー(200シリーズ)」「4ランナー」「タンドラ」の2021年モデルを発表しました。スタイリングに手を加えた特別仕様車も用意されています。

ランドクルーザー:古き良き伝統

現行のJ200型ランドクルーザーは2008年に登場。新型の噂が絶えない中、最後のモデルイヤーと思われる2021年モデルが発売されました。

トヨタ「ランドクルーザー」(北米仕様)

特別仕様車「ヘリテージエディション」では、2色の新しいボディカラーカラー(ブリザードパールとミッドナイトブラックメタリック)、フロントグリルのダークアクセント、ランドクルーザーのヴィンテージロゴ、ブロンズカラーの18インチBBSホイールを採用しています。

トヨタ「ランドクルーザー」(北米仕様)

パワートレインは、最高出力381馬力、最大トルク544Nmを発生する5.7L V8ガソリンエンジン。8速ATを介して四輪を駆動します。トルセンLSDと2速トランスファー、ローレンジギアリングを搭載しています。

トヨタ「ランドクルーザー」(北米仕様)

その他、ベンチレーター付きフロントシート、ステアリングヒーター、4ゾーンのオートエアコン、14スピーカーのプレミアムJBLオーディオ、9インチインフォテイメントタッチスクリーン、ワイヤレス充電器、トヨタセーフティセンスP(TSS-P)などを標準装備。

価格は85,515ドル(916万円)から、ヘリテージエディションは87,845ドル(941万円)からとなっています。

4ランナー:日常に冒険を

4ランナーはかつての「ハイラックスサーフ」の後継で、日本では販売されていないボディオンフレーム構造のSUVです。

トヨタ「4ランナー」

「TRDプロ」グレードでは、新色のルナロック、TRDオフロードホイール、Nittoのテラグラップラータイヤを新たに装備。また、フォックス製ショックアブソーバー、特注のTRDコイルスプリング、リジッドLEDフォグランプも付属します。

特別仕様の「スペシャルエディション」は、タンのステッチが施されたブラックシート、オールテレインのフロア、ダークグレーのTRDオフロードホイール、ヤキマ製ルーフバスケット、40クォートのクーラーボックスを装備しています。

2021年モデルの価格は36,340ドル(389万円)から、TRDプロは50,470ドル(540万円)からとなっています。

タンドラ:よく働き、よく遊べ

トヨタのピックアップトラック「タンドラ」は、全長5.8m超、全幅2.1mとアメリカらしいビッグサイズ。今回、2つの特別仕様車「トレイル」と「ナイトシェード」が発売されました。

トヨタ「タンドラ」

トレイルは、ブラックのロゴ、タンのステッチ入りブラックシート、クロームグリル、新形状のホイール、オールテレインのフロアなどを装備します。

一方、ナイトシェードはグリルやミラーキャップ、ホイールにブラックカラーを採用。エクステリアを引き締めます。

最高出力381馬力、最大トルク544Nmを発揮する5.7L V8ガソリンエンジンが搭載されています。最大積載量は785kg、最大牽引力は4,630kg。

価格は35,365ドル(379万円)から、ナイトシェードは46,440ドル(497万円)から、トレイルは45,020ドル(482万円)から。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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