最新のi-Cockpitを搭載したプジョー308はどんなクルマ?

フランス車のセンシティブなイメージと、最新のハイテク技術はなかなか結びつかないかもしれません。しかし、昨今のフランス車も他国のクルマに引けを取らないほどハイテク化が進んでいます。日本でもなじみ深いプジョーは、デジタルコックピット「i-Cockpit」を新型の308に採用しています。新しくなったi-Cockpitでは、運転のしやすさ・楽しさがさらに向上。最新のグラフィックデザインを取り入れた10インチの高精細デジタルパネルがインストルメントクラスターとして採用されるなど、注目すべき点は多くあります。

プジョーによると、センタースクリーンの表面仕上げは最新世代のスマートフォンをお手本にしているといいます。308の一部のバージョンには、スマートフォンの画面をクルマのタッチスクリーンに投影できるミラースクリーン機能が搭載されており、Android Auto、Apple CarPlay、Mirrorlinkに対応しています。

音声認識による3Dナビゲーションにも対応しており、TomTom Trafficを搭載しています。TomTom Trafficとは、位置情報サービスを手掛けるオランダのTomTom社が提供するサービスのひとつです。一部の国では、危険地帯を警告する機能が備わります。

パワートレインには、直列3気筒1.2Lガソリンエンジンと直列4気筒1.5Lディーゼルエンジンなど4つの選択肢が用意されています。

スポーティグレードの「GTi」は、最高出力263馬力/最大トルク340Nmのトルクを発揮する4気筒1.6Lエンジンを搭載しています。「アクティブ」グレードではミラーリング機能、電動格納式ミラー、フォグランプを装備。

「アリュール」は、ハンズフリーアクセス/スタート、アダプティブクルーズコントロールを装備しています。「GT」には18インチアルミホイールとアルミ製のトランクレールを採用。一部のバージョンでは、自動緊急ブレーキ、アダプティブ・クルーズ・コントロール、ドライバー・アテンション・アラートなどの運転支援技術を搭載しています。

i-Cockpitは小径のステアリングホイール、ヘッドアップインストルメントパネル、大型タッチスクリーンを特徴とし、ドライバーに運転の喜びを与えることを使命としています。今後もプジョー車におけるアイデンティティのひとつとして、オリジナリティ溢れる進化を見せてくれることでしょう。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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