想像できないかもしれませんが、世界最大級のソーシャルネットワークであるTwitterは、実は昔ながらのSMS(ショートメッセージサービス)の使用を前提に構築されていました。例えば、ツイートの文字数が最近まで140文字に制限されていたのは、SMSのテキストメッセージのサイズに合わせていたためです(日本版では140文字制限は現存しています)。SMSサービスの廃止により、SMSに依存している数百万のアカウント (そのほとんどは非アクティブ) が削除されたと報じられています。
脆弱なSMS、過去にハッキングも
SMSは電子メールとほとんど同じですが、今日でも現役で使われている最も古い通信技術の1つです。しかし、電子メールとは異なり、SMSの設計上、安全な媒体ではありません。にもかかわらず、SMSは依然として2要素認証または2段階認証で使用されており、セキュリティの専門家からは落胆の声が上がっています。
残念ながらTwitterは、SMSの脆弱性から身を守るのが遅れているテック企業の1つです。ジャック・ドーシーCEOのTwitterアカウントが、SMSを使用していたためにハッキングされた事件がなければ、同社はまだ一歩も動いていなかったかもしれません。2019年、同社はついに、2段階認証を有効にするための電話番号を入力をユーザーに要求しないようにしました。
2段階認証は引き続きSMSの使用が可能
このSMSサービスの廃止により、ユーザーはテキストメッセージを介してツイートを送信できなくなります。今日のTwitterの大多数のユーザーにとっては、アプリやウェブブラウザからネットワークにアクセスするのが一般的なので、特に影響はないかもしれません。Twitterは、2段階認証などの重要な通知と機能は引き続きSMSの使用ができるとしていますが、どうなるかにかかわらず早めにSMSから離れるべきかもしれません。
SMS廃止による影響のうちの1つに、SMSを介して作成された数百万の非アクティブなアカウントが削除されたことも含まれます。これによりフォロワー数が急に減少する可能性がありますが、アクティブでないフォロワーですので、ユーザーとの有意義なやり取りはないはずです。Twitterは、SMSサービスがまだいくつかの国で機能していることについて言及しましたが、どの国であるかは詳しく述べていません。
消えても凍結情報は残っているだろうな。
まあ、ネットライターも含めて、ツイッターFacebookインスタYouTuber
、フリマオークションなどそうなるでしょうね
検索エンジンがあればすむため、ヤフーなどもっともいらなくなるかと
マスメディアなどオンラインなくても離れていっているため、炎上商法すらもできなくなり しずかに見向きもされなくなるでしょう
テレビという機会が物珍しかったゆえの昭和でしたから。
ただ、オンラインネットタトゥーによる抑止や、カルト宗教の被害報告については非常にやくにたったものです
いらないネット業者記事やもの書きの作り話、ひどい広告、業者ステマレビューなどが検索精度をさげました