米CNBCの報道によると、アップルの自動車はヒュンダイ傘下のキア(起亜自動車)との提携により、ドライバーレスの自動運転EVとなる可能性が高いようです。
CNBCによると、キアが米ジョージア州ウエストポイントに構える生産工場で、アップルカーの製造を委託する方向で協議が進められているとのこと。また、アップルカーはドライバーを必要としない自動運転車両になる可能性も示唆されています。これが事実であれば、タクシーや配送業などに使用されると思われます。
韓国のヒュンダイとキアの名は、アップルカーに関する報道で何度も出てきており、ヒュンダイのE-GMPプラットフォームを使用するという情報もあります。まだ両社間の合意には至っていませんが、製造を委託される可能性が最も高い企業とされています。