アーティストとコラボしたウブロの新型「クラシック・フュージョン」

スイスの高級時計メーカーであるウブロ(HUBLOT)は、バーゼルや香港など世界各地で毎年開催されている現代アートイベント「Art Basel in Miami Beach 2019」で、ベネズエラのキネティックアーティスト(キネティックアート:動く、または動くように見える美術作品のこと)である故Carlos Cruz-Diez氏とコラボレーションした新型のクラシック・フュージョン「CLASSIC FUSION CRUZ-DIEZ 」を披露しました。

ウブロのCEOであるRicardo Guadalupe氏は「このモデルは2015年にCarlos Cruz-Diez氏とコラボして以来の最高傑作だ」と述べています。

CLASSIC FUSION CRUZ-DIEZ のデザイン

Carlos Cruz-Diez氏は20世紀を代表する色彩理論家として、色彩を「儚く、自律的で、絶えず変化し続ける現実」だと結論付けています。

この言葉からインスパイアを受けた「CLASSIC FUSION CRUZ-DIEZ」の文字盤は2段構成でデザインされ、色合いはパントン調 (PANTONE:世界で広く使われる色見本帳で有名)で仕上げられています。時針は下段に、分針は上段に配置され、黒いラインが印刷された円盤の上でそれぞれ時を刻み、色調のパターンは毎秒変化し続けます。ほかにも、ケースバックにCarlos Cruz-Diez氏のサインが印字されていることも特徴的です。

サイズ・素材のバリエーション

「CLASSIC FUSION CRUZ-DIEZ」には

  • 45mm
  • 38mm

2種類のケースサイズがあり、

  • チタン
  • キングゴールド
  • ブラックセラミック

3種類の素材から選ぶことができます。また、ムーブメントは自動巻き式で、42時間のパワーリザーブ(連続稼働時間)を備えています。

まとめ

これまで、ご存知「フェラーリ」や、高級革靴ブランド「ベルルッティ」などとのコラボレーションで印象的な腕時計を発表してきたウブロ。CEOに「最高傑作」とまで言わしめた今回のコラボレーションモデルもまた、「異なる素材とアイデアの融合」というコンセプトを体現したウブロらしい仕上がりになっています。

日常にふとおとずれる退屈な時間も、この「CLASSIC FUSION CRUZ-DIEZ」を見つめていると、それが儚く美しいものに感じられそうです。

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