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Appleの幻のスニーカーが約100万円で落札される

つい先日、Appleが90年代に作っていたスニーカーが約100万円(1万ドル)で落札されました。ここ数年、Appleと言えば、iPhoneやiPadなどを想像する人が多いはずですが、実はこれまでにも様々なものを手がけてきています。そのうちの1つがスニーカーというわけですね。

100万円は安いのか?高いのか?

スニーカーが100万円と聞くと、普通の感覚なら「高い!」と思って当然。しかし、Appleにクレイジーになっているファンからすれば、「安い」と思ってしまう不思議…。というのも、今回競売に出されたスニーカーは、比較的希少性が高く、過去数十年に置いて数回しか発売されていません。つまり、マニアからすれば、どれだけお金を積んでも購入したいものと言えるでしょう。

ちなみに、スニーカーの世界はマニアが多く、バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2で使われた「ナイキエア・マグ」は、1000万円ほどで販売されていました。こうした金額を聞くと、100万円が安く感じてしまうのが怖いところ。

数年に一度はオークションに出てくる

今回は使用済みのスニーカーはすでに購入済とのことですが、時々オークションに出てきますので、欲しいと思った方は今から貯金しておくと良いでしょう。目安は100万円ですかね?iPhoneやiPadを我慢して、「スニーカー貯金」できるか、自分に問いかけてみてください。